「人間関係の悪い癖」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「人間関係の悪い癖」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

多くの人にとって人間関係は悩ましいもの。ですが、すべての悩みが相手のせいとは限りません。自分で自分の悩みを作っていることもあるのです。
そこで今回ご紹介するのは、悩みの原因となる「人間関係の悪い癖」が分かる心理テスト。
人との関わりに悩んでいる方は要チェックです。

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この画像何に見える?

「人間関係の悪い癖」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.アメーバ

B.壁に飾った写真

C.会議室の机

D.十字架

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.アメーバを選んだ人の診断結果

アメーバを選んだあなたの人間関係の悪い癖は、「人に合わせ過ぎるところ」です。

アメーバは、体の形を変えながら動く原生生物。『定まった形がない』という言葉が名前の由来です。そこから転じて、人に合わせること、柔軟であることを意味するモチーフとして考えます。

画像からアメーバを連想したあなたは、人に合わせ過ぎるところがあるのかも。たまには自分の意見を言葉にしましょう。本当の友人なら、あなたの意見をしっかり受け入れてくれるはず。

B.壁に飾った写真を選んだ人の診断結果

壁に飾った写真を選んだあなたの人間関係の悪い癖は、「執着心を持ちやすいところ」です。

写真は、思い出や過去を意味するモチーフ。過ぎ去った日々を記録することは、悪く捉えれば執着心を感じさせる行為ですから、この診断では執着心の象徴として考えます。

画像を見て壁に飾った写真を連想したあなたは、物事に執着しやすいのかも。友人を束縛せず、自分の思い通りに動かそうとしないようにしましょう。

C.会議室の机を選んだ人の診断結果

会議室の机を選んだあなたの人間関係の悪い癖は、「頭で考え過ぎるところ」です。

会議室は、あくまで仕事で使う場所。人間関係の心理テストで仕事に関する場所を連想したあなたは、かなりの仕事人間なのかもしれません。

仕事人間になりやすい人は、頭で考えるのが得意で合理主義な人が多いと考えます。仕事では良いですが、人間関係においては頭で考え過ぎるのは良くありません。素直な気持ちを解放して人と関わると◎

D.十字架を選んだ人の診断結果

十字架を選んだあなたの人間関係の悪い癖は、「嫌になるとリセットするところ」です。

十字架は、心理学において終わりを意味するモチーフ。画像を見て十字架を連想したあなたは、人間関係をリセットする癖があるのかもしれません。

少しでも嫌なことがあったり許せないと感じたりすると、すぐに関係を絶ってしまいます。『許しの心』を持つことができれば、末長く良い関係を築けますよ。

まとめ

診断お疲れ様でした。人との関わりは、相互作用によって形作られます。そのため『どちらか一方にだけ原因がある』ということはあり得ません。もし人間関係で悩みを抱えているなら、自分にも問題がないか考えてみましょう。自分自身と向き合えれば、良い解決策が考えつくはず。

心理占星術師/吉田青央

◆心理占星術師/吉田青央

心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。