「怒りを消すコツ」が分かる診断

【心理テスト】どっちの色を選ぶ?「怒りを鎮めるコツ」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

怒りは、数多くある感情の中でも特にコントロールが難しいもの。
そこで今回は、「怒りを消すコツ」が分かる心理テストをご紹介します。
「自分は怒りっぽい性格だ」と思っている方や、できる限り怒りに惑わされないようにしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

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どっちの色を選ぶ?

「怒りを消すコツ」が分かる診断

Q.この画像を見て最初に気になったのは、次のうちどっち?

A.オレンジ

B.ブラウン

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.オレンジを選んだ人の診断結果

オレンジを選んだあなたが怒りを消すコツは、「パーッと遊ぶ」です。

オレンジは、見る人に楽観的なイメージを与える色。そのため、遊びや楽しみを意味する色として考えます。画像を見てオレンジを選んだあなたは、パーっと遊ぶことで怒りが癒える暗示。

仕事や家事育児でイライラすることがあったら、友人と遊びに行ったり、ひとりでライブやイベントなどに参加したりすると良いでしょう。『楽しい!』という気持ちが、怒りを上書きしてくれるはず。

B.ブラウンを選んだ人の診断結果

ブラウンを選んだあなたが怒りを消すコツは、「ひとりで過ごす」です。

ブラウンは、大地を連想させやすい色。大地はしっかりとした土台、安定感、固定されたイメージを与えやすいモチーフです。そこから転じて、ブラウンは安定を意味する色と考えられています。

画像を見てブラウンを選んだあなたは、ひとりで過ごすことが怒りを鎮めるコツ。無理して出かけるのではなく、家の中でジッとしましょう。時間が問題を解決してくれるはずですよ。

まとめ

診断お疲れ様でした。怒りっぽい人におすすめなのが、アンガーマネジメントです。アンガーマネジメントの1つに「怒りを感じたときに6秒間だけ我慢する」というものがあります。ついカッとなって後悔することが多いなら、ぜひ試してみてください。
診断結果にプラスしてアンガーマネジメントも習得すれば、毎日が過ごしやすくなるはず。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。