この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.ファスナー
B.モアイ像
C.ナイフ
D.カーテンタッセル
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.ファスナーを選んだ人の診断結果
ファスナーを選んだあなたは、「霊感がないタイプ」のようです。
ファスナーは、衣服などに取り付けられているもの。日常的に触れる機会の多いアイテムですから、日常、人間世界、普通といったキーワードを連想させやすいと考えます。
画像を見てファスナーをイメージしたあなたは、霊感が強い・弱いどころか、まったくないのかも!?心霊スポットに行っても何も起こらずに帰ってくるような人でしょう。
B.モアイ像を選んだ人の診断結果
モアイ像を選んだあなたは、「霊感が強いタイプ」のようです。
神秘的なイメージのあるモアイ像。実は、モアイ像が造られた理由はまだ分かっていません。そこから転じて、この診断では神秘、正体不明、謎を意味するモチーフとして考えます。
画像からモアイ像を連想したあなたは、霊感がかなり強いタイプ。目に見えないものへの感度が高いので、何度も神秘的な経験をしたことがあるのではないでしょうか。
C.ナイフを選んだ人の診断結果
ナイフを選んだあなたは、「霊感があるタイプ」のようです。
ナイフは、切れ味の鋭い武器や食器。戦いや食事だけでなく、外科手術で用いられることもあり、生きることを意味するモチーフとして考えられます。
画像を見てナイフを連想したあなたは、霊感が強いわけではないけれど、あるにはあるという感じ。それほど強くないので、日常生活に支障をきたすことはないでしょう。
D.カーテンタッセルを選んだ人の診断結果
カーテンタッセルを選んだあなたは、「霊感が弱いタイプ」のようです。
カーテンタッセルは、カーテンを留めておくインテリアアイテム。ちなみにカーテンや窓は、心理学的に考えると外部の影響を意味するモチーフです。
画像を見てカーテンタッセルをイメージしたあなたは、どちらかというと霊感が弱いタイプ。ないわけではありません。ふとした瞬間に寒気がするなど、『予感』として霊の存在をキャッチします。
まとめ
診断お疲れ様でした。霊感は、必ずしも自覚できるものではありません。霊感があってもまだ覚醒していなかったり、不自然な出来事が起きても『幽霊なんていない』と否定してしまったり……。スピリチュアルに関心がある方は、一度自分に霊感がないか考えてみて。もしかしたら、目覚めるかもしれませんよ。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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