節約のために買っていない食品&日用品①みりんと料理酒
さまざまな料理に使うみりんや料理酒は、毎日料理をする人ならおそらく常備している調味料。
しかしなにおれさんの感覚では「使わなくても味はあまり変わらない」調味料なので、買っていないそうです。
これは、料理好きであるなにおれさんが、みりんと料理酒のあるなしを比較した結果、「なくてもいい」と判断したからだそう。
レシピで料理酒が記載されていれば「水と塩」、みりんは「水と砂糖」で代用しているとのことです。
節約のために買っていない食品&日用品②たまにしか買わない調味料
なにおれさんにとっての「たまにしか使わない調味料」とは、めんつゆやポン酢など。
手持ちの調味料を組み合わせて作れるので、必要ではないと感じているそうです。
例えば、「めんつゆ=醤油×白だし」「ポン酢=醤油×お酢」のように組み合わせているとのこと。
配合によって自分に合った味・カロリーに調整でき、組み合わせる楽しみも増えます。
調味料そのものを買うことがなくなるので、自炊のコストが下がるのがメリットです。
節約のために買っていない食品&日用品③料理の素・ルー系
料理の素やルーは、あってもなくても調理の工程はほとんど変わらないとのこと。
手持ちの調味料でまかなえてヘルシーなメニューにできるので、節約や健康につながるそうですよ。
節約のために買っていない食品&日用品④トイレ用洗剤・浴室用洗剤
なにおれさんは、トイレ用洗剤は食器用洗剤、浴室用洗剤はボディソープで代用しているため、購入していないそう。
専用の洗剤を使わなくてもしっかりきれいになるので、特に必要性を感じないとのことです。
節約のために買っていない食品&日用品⑤柔軟剤
なにおれさんは肌に触れる衣服に薬品は使いたくないと考え、柔軟剤を購入していないそうです。
洗い上がりをふんわりとさせたい場合は、重曹粉末で代用できるとのことですよ。
工夫した代用品の利用で節約
物価上昇により、生活費の圧迫をじわじわと感じている方は多いはず。特に食品や日用品の値上がりはトータルで見るとかなりの出費になるので、どこかで出費を抑えてバランスをとる必要があります。そこで見つめ直したいのが、「その食品や日用品は本当に必要なのか」という点です。
動画では、計14項目の「買っていないもの」が解説されています。ぜひ参考にして、生活の質の向上や節約に繋げてみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。