生活費13万円の夫婦が実践する節約術①娯楽をサブスク化させない
サブスクには映画や音楽、書籍、ファッションなど数多くのサービスがあり便利ですよね。
定額で好きなだけ利用できるものが多く、お得感があります。
しかしなにおれさんは、サブスクを活用せずピンポイントで娯楽を楽しむことをおすすめしています。
サブスクは利用できる範囲が限られているので、本当に欲しい物が手に入らないことがあるからです。
欲しい物を欲しいときにお金をかけるほうが、節約に繋がるそうですよ。
生活費13万円の夫婦が実践する節約術②メルカリで買ってメルカリで売る
欲しい物の中には、型落ちや中古でも十分なものもありますよね。
その場合は、メルカリで探すのも節約になるとのこと。
必要なくなればメルカリで売ればいいので、処分も楽です。
メルカリを活用するうちに買い物が上手になり、失敗しにくくなるとのこと。
生活費13万円の夫婦が実践する節約術③リビング照明はLEDにする
1日の中で長く使用する照明は、LEDに変えると良いとのこと。
反対に、あまり使用しない空間にLEDを設置すると、本体代を回収できないリスクがあります。
使用頻度の高い照明のみに限定するのが節約になるそうですよ。
生活費13万円の夫婦が実践する節約術④家電を減らす
なにおれさんはなるべく家電を持たないようにして、家電代や電気代を節約しているそう。
家電は便利なものが多いですが、掃除機代わりにホウキで掃除をするなど、アナログも楽しいとのこと。
家電が少なければ部屋がスッキリするので、ミニマルな空間になるそうです。
生活費13万円の夫婦が実践する節約術⑤テレビを持たずにNHKを解約する
正確に言えば、NHK電波を受信する設備をすべて手放すことが節約になるのだとか。
結果、NHK受信料の支払い義務がなくなり出費を減らせます。
テレビやスマホのワンセグがあれば、たとえNHKを観ていなくても月2,000円ほどの受信料が強制的に発生します。
無駄な出費なので、かなり損をしていることになりますよね。
また、なにおれさんは、TVはむしろない方が良いと考えているそう。
無駄な時間や散財を防げ、TVがない分スペースが広くなるので部屋がスッキリするとのことです。
節約は小さなものからしっかり極めよう
なにおれさんによると、節約は大きなところだけ削るのではなく、小さなものから極めたほうが良いとのこと。節約をすることで、本質的な安心感が得られるからだそうですよ。
動画では、計15項目の節約術が解説されています。小さな節約でも長い目で見れば効果があるので、いくつも実践することで大きな貯蓄に繋がりますよ。ぜひ動画も最後までチェックして、取り入れられそうなものから試してみてくださいね。
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