お金が貯まる部屋の特徴①収納家具が少ない
収納家具は、部屋を整理するために必要なもの。
ですが、お金を貯めるという観点ではデメリットになるのだとか。
というのも、収納する場所があると必然的にモノが増えるから。
その分だけ出費していることになります。
そのため、収納家具は必要最低限で揃えるのがポイント。
置く場所がなければ無駄なモノを買う習慣がグンと減り、出費も減って節約に繋がるのだそうです。
お金が貯まる部屋の特徴②物置化している場所がない
部屋の1つや収納のどこかが物置になっていると、不必要なモノを詰め込みがち。
モノが増えるということは、出費をしているということです。
物置として使っているスペースがあると、結果的にお金が貯まりにくくなるとのこと。
貯蓄しやすい環境にするためには、物置化している空間をなくすことが大切です。
お金が貯まる部屋の特徴③部屋が広すぎない
部屋が広いと開放感があり、家具を置きやすくなるという魅力はあります。
一方で、掃除の手間が増える、空調が効きにくいなどのデメリットも。
これらのデメリットがストレスとなり、モノが増える原因になるのだとか。
広い部屋に長期間住んでいると気付きにくいですが、ストレスは徐々に蓄積するとのこと。
狭い部屋に住んでいれば掃除が短縮化され、空調も効きやすいので、ストレスが減って「お金を使いたい」という欲求が緩和されるのだそうです。
お金が貯まる部屋の特徴④持つ理由が明確なものしかない
モノを持つには何らかの理由があるはず。
しかし理由もなくモノが欲しいと思うのは、言い換えれば「ただお金を使いたい」だけ。
モノを手に入れても翌日には飽きてしまう現象に陥りやすいのだそうです。
理由のない買い物を続けている限りは、無駄な出費をしていると考えられます。
持つべき理由のあるモノだけを手にして、今持っているモノも整えれば、節約に繋がるそうですよ。
お金が貯まる部屋の特徴⑤テーブルの上にモノを置かない
テーブルにモノを一切置かない状態を維持することも大切。
モノが散乱している中で食事をしても豊かさを感じにくく、作業をするにも集中できないですよね。いずれはストレスとなり、発散するための散財に繋がる可能性もあります。
逆にテーブルが常にきれいな状態なら、豊かさを感じやすく、いろいろなことがうまくいくようになるのだとか。これが節約や貯蓄へと繋がるのだそうです。
テーブルの上を片付けるだけではありますが、「小さな積み重ねが大切」とのことですよ。
お金が貯まりやすい部屋を目指そう
なにおれさんは「部屋と貯金額には明確な関係がある」と考えていて、お金が貯まりやすい部屋もあれば、貯まりにくい部屋もあるのだそう。当然、お金が貯まりやすい部屋の方が好ましいので、特徴を把握して少しずつ整えることが重要とのことです。
動画では、全部で7つの特徴が解説されています。1つでも実践して、お金の溜まる部屋に近づけられると良いですね。
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