やって良かったお米のとぎ汁の活用方法3選
お米をといだらそのまま捨ててしまう「米のとぎ汁」。
とぎ汁で洗い流してしまう米ぬかには、ビタミンBやアミノ酸など、栄養がたっぷり詰まっています。
そのため、野菜の下茹でから米ぬかパックまで、さまざまなことに活用できるんです。
今回は、いろいろ試した結果、効果を感じた「本当にやって良かった」使い方3選をご紹介します!
お家で簡単に試せるものばかりですよ。
お米のとぎ汁活用方法①野菜の下茹で
定番の野菜の下茹でに活用。
米のとぎ汁に含まれるカルシウムやでんぷんが大根やごぼうなどのアクを抜いてくれるため、煮物を上品に仕上げられますよ♪
お米のとぎ汁活用方法②観葉植物や家庭菜園に
栄養たっぷりのお米のとぎ汁は、家庭菜園でも大活躍!
地植えではなく、ポット栽培など栄養が不足しがちなハーブや観葉植物に与えると効果を実感しやすいようです。
地植えの野菜にとぎ汁をあげると、栄養満点すぎたのか虫までものすごく元気になって困ったことがあるので、あげ過ぎには注意してください。
薄めたり発酵させたりしてからあげると良いそうですよ。
お米のとぎ汁活用方法③洗顔
最も効果を実感できたのは、米のとぎ汁での洗顔です!
洗顔にお米のとぎ汁を使うようになってから、クリームを塗っても改善しなかった冬場の乾燥が和らいで感動しています♡
捨てたらもったいない!栄養たっぷりのお米のとぎ汁を活用しよう♡
やってみて本当に効果を感じられた、お米のとぎ汁の使い方3選をご紹介しました。個人差があると思いますが、特に洗顔は1回目から驚くほどの効果を感じられたので、気になった方はぜひ試してみてくださいね♡
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