20代のアイラインがしっくりこない理由
「20代の頃と同じようにアイラインの引くと、なんとなくしっくりこない」と感じた経験はありませんか？
30〜40代になると、20代の頃と比べて表情がやさしくなり目尻が下がったように見えます。
それまでと同じようにアイラインを引くと、アイラインが埋もれて見えなくなってしまったり、老けて見えたりすることも。
そこで、今回は30〜40代のアイラインのコツをご紹介します。
アイラインのコツ①顔を引き上げて描く
年齢とともにまぶたが下がってきて、アイラインを引くのが難しくなる方も多いですよね。
そんな方は、アイラインを引く際にこめかみ辺りを斜め上に引き上げてみましょう。
顔がきゅっと上がって、アイラインが引きやすくなりますよ。
アイラインのコツ②やや跳ね上げラインにする
20代と比べてやさしい表情になる30〜40代は、アイラインをやや跳ね上げ気味に描くとすっきりした印象に。
まつ毛の生え際に細くアイラインを引いた後、斜め上に跳ね上げるようにラインを伸ばします。
まつ毛が生えている部分と目尻のアイラインを分けて描くと、失敗しにくいですよ。
30〜40代におすすめのアイラインの色
ここからは、30〜40代の目元がきれいで垢抜けて見えるおすすめのアイライナーの色を紹介します。
①明るめブラウン
キャラメルのような明るめのブラウンで引くと、合わせるアイシャドウの色を選ばずパッと明るい印象の目元に仕上がります。
普段ブラウンのアイライナーを使っている方は、ぜひ赤みのある明るめブラウンを使ってみてください。
②くすみ感のある色
グレーや、グレージュなどくすみ感のある色は、目を大きく見せる効果を損なわずやわらかい印象もプラスしてくれるので、30〜40代のアイメイクに向いている色です。
黒のアイライナーをグレーやグレージュに変えるだけで、大人の垢抜けメイクが完成しますよ。
③バーガンディ系
黒やブラウン以外のアイライナーを使いたい人におすすめなのが、バーガンディ系のカラー。
大人の目元にも合うのに可愛さもあるカラーで、いつもと印象を変えて可愛いメイクに仕上げたいときに◎
バーガンディを使うときは、アイラインが主役のメイクにするとおしゃれさが際立ちますよ。
年齢に合ったメイクできれい見え
30〜40代向けのアイラインの引き方とおすすめのカラーをご紹介しました。
ぜひこの記事を参考にして、アイメイクをしてみてくださいね。
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