クリームタイプのハイライト

コスメコンシェルジュ直伝!大人肌をきれいに見せるハイライトの入れ方

Beauty

「メイクしたてでもなんだか肌が疲れて見える」「夕方には乾燥してパサつきを感じる」という人も多いのではないでしょうか?
今回は、30〜40代の肌をきれいに見せるハイライトの選び方と入れ方を、コスメコンシェルジュがご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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あいみ
あいみ
2023.10.10

肌をきれいに見せるコツ

ハイライト

肌がきれいに見える条件のひとつに「肌のツヤ」があります。
肌が乾燥しているよりも、うるおってツヤがある方がきれいに見えますよね。

しかし、30代に入った頃から皮脂の分泌量が減少し、肌が乾燥したりツヤが出にくくなったりするのが現実……。

そこでぜひ使ってほしいのがハイライトです。
ベースメイクの上からハイライトでツヤを演出すると、肌がきれいに見えますよ。

今回は、ハイライトの選び方や肌がきれいに見えるハイライトの入れ方をご紹介します。

【肌質・仕上がり別】ハイライトの選び方

肌質や仕上がり別のハイライトの選び方を紹介します。
自分の肌質や好みに合うハイライトを選びましょう。

①自然なツヤ感を出したいならパウダー

30.40代ハイライト①

販売されているハイライトの中でも種類が多いのが、パウダータイプ。
ブラシでさっと塗るだけでOKなので、初心者でも失敗しにくく、固形タイプのためメイク直し用として持ち運ぶのにも向いています。

仕上がりのツヤ感も自然なので、さりげないツヤ肌にしたいときはパウダータイプを選びましょう。

②乾燥しやすいならクリームタイプ

30.40代ハイライト②

やわらかい質感が特徴のクリームタイプは、肌が乾燥しやすい人にとくにおすすめ。
明るく見せたい部分にトントンと軽くのせて仕上げましょう。
指に取って使用するので、細かい部分につけやすいのも魅力です。

顔のべたつきが気になる人は、多くつけすぎないよう注意しましょう。

③濡れたようなツヤを出したいならスティックタイプ

30.40代ハイライト③

濡れたようなツヤ感を出したいときは、スティックタイプのハイライトがおすすめ。
クリームタイプと似た質感ですが、なめらかなテクスチャーではっきりしたツヤを演出できます。

ツヤ肌が好きな人や水光肌に仕上げたい人は、スティックタイプを選びましょう。

ハイライトを入れると肌がきれいに見える場所

ここからは、ハイライトを入れると肌がきれいに見える場所を解説します。

①目の周りに光を集める

30.40代ハイライト④

人から見られる機会が多い目元にツヤがあると、肌がきれいだと感じてもらいやすいです。

Cゾーンと目頭のくぼみの部分にハイライトを入れて、目の周りに光を集めましょう。
肌だけでなく瞳もきれいに見えて、顔がパッと明るい印象になり一石二鳥です。

②顔の中心は高く見せる

30.40代ハイライト⑤

肌をきれいに見せるだけでなく、顔の立体感を演出するのにも効果的なハイライト。
顔の中心部分を明るく見せると肌がきれいに見えるので、鼻筋にさっとハイライトを入れましょう。

鼻筋が高く見え、顔に立体感が出ますよ。

③口元にツヤがあると肌がいきいきして見える

30.40代ハイライト⑥

かさつきやすい口元にもハイライトを仕込みましょう。
唇の山の上につけると唇がぷるんとして見えます。

あご先の中央にも少しハイライトを入れると、肌がいきいきして見えますよ。

30〜40代の肌はツヤ仕上げできれいに見せよう

30.40代ハイライト⑦

30〜40代の肌をきれいに見せるハイライトの選び方・入れ方をご紹介しました。同じメイクでも、ハイライトを入れるだけで顔色が明るく見え、肌もきれいに見えます。
ぜひ参考にして、ハイライトを入れてみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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