かぼちゃの下処理、失敗するのはなぜ?
かぼちゃの下処理をレンジで済ませようとして、失敗したことはありませんか?
パサパサになってしまったり、ところどころ芯が残ってしまったり……。
加熱を失敗する原因は、温め方にあるかもしれません。
加熱するときのコツを押さえ、賢く時短して美味しいかぼちゃをいただきましょう♪
かぼちゃの下処理を楽にするコツ①大きさを揃える
大きさがまばらな状態で加熱すると、均等に熱を届けることが難しくなります。
「芯が残った」「一部が硬いままだった」などの失敗につながりがち。
かぼちゃを切るときは大きさと厚みを同じくらいに揃え、均等に熱を届けましょう!
かぼちゃの下処理を楽にするコツ②平らに並べる
深いボウルを使って加熱すると、かぼちゃ同士が重なって一部に熱が届きにくくなり、失敗の原因になります。
平たい耐熱皿を使い、重ねないようして加熱してください。
かぼちゃの下処理を楽にするコツ③大さじ1〜2杯の水を振りかける
レンジ加熱では、水分が飛び過ぎることで食感がパサパサになってしまいます。
大さじ1〜2杯の水を振りかけ、しっとり感をキープしましょう!
かぼちゃをレンジ加熱するときは、ラップをふんわりかけてくださいね♪
かぼちゃ1/4個の加熱時間は、600Wのレンジで3〜4分が基本です。
レンジで楽々♡かぼちゃの下処理は10分でできる♪
爪楊枝が簡単に刺されば加熱完了。準備から加熱までを合わせても10分以下で下処理が済みました♡パサつきなし、加熱ムラなしのしっとりかぼちゃができあがりです。
かぼちゃの下処理に悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。