やめたら生活費が激減したこと①毎日違うものを食べること
同じ食材が続かないようにしたり献立がかぶらないようにしたりと、食生活を工夫している人は多いでしょう。ですが、それらのことに気を配りすぎるとストレスの原因になりやすいのだとか。
自分が食べたいものなら、同じ食事が続いても楽しいはず。
一度にたくさん作って保存しておけば、料理の手間も省けますよね。
献立のこだわりをなくせば買い物の回数も減らせるので、生活費に余裕が出るそうです。
やめたら生活費が激減したこと②休日に何かしようとすること
多くの人は「休日に何か有意義なことをしないといけない」と考えているはず。
なにおれさんは、特に何もしたくない日は「したくない」感覚を優先しているそうです。
一日中ゴロゴロするなど休日をゆっくり過ごすようになってから、余計なお金を使うことが減ったとのこと。
特に目的もなく街に出てお金を使っても、それは暇をつぶすためだけの支出。
心が満たされることはありません。
自宅でゆっくり英気を養う方が、精神面や金銭面でも豊かに暮らせるのかもしれませんね。
やめたら生活費が激減したこと③目的もなくスマホに触ること
ベッドやソファで無意識にスマホを触っている方は多いはず。
スマホで得られる情報は刺激的で楽しいものですが、使い続けることで「モノを買わない暮らしはつまらない」と思いやすくなるのだとか。
スマホが支出を誘導するツールであるなら、触れる時間を減らして購買意欲を削げば良いのです。
知らなければ欲しいとも思わないので、無駄な浪費を削減できるそうですよ。
やめたら生活費が激減したこと④過剰に備えること
保険など、もしものために備えることは必要です。
しかし、過剰に備えれば大きな出費になってしまいます。
ただ闇雲に備えるのではなく、「目的に応じた備え」を考慮することが必要とのこと。
保険だけでなく、防災用品や衣類でも同じだそうです。
やめたら生活費が激減したこと⑤おしゃれな部屋を作ること
「せっかくならおしゃれな部屋にしたい」と思うのは自然なことですが、「そこまでおしゃれにする必要があるのか」と考えると、そうでもないですよね。
なにおれさんも以前はおしゃれな雑貨を購入していましたが、満足して暮らせたわけではなかったそうです。結局、「おしゃれでなくていい、散らかっていなければいい」という考え方に至ったとのこと。
おしゃれな空間作りにはお金がかかるので、シンプルな方が生活費にゆとりが出ますよね。
何かをすることでお金や時間、体力を消費している
なにおれさんは少ないお金で暮らすようになってから「支出は行動に紐付いている」と強く実感しているそう。行動の内容によっては、お金だけでなく時間や体力も浪費することになります。そのことに気づくだけでも、賢い貯蓄につながりそうですね。
動画では『健康にこだわりすぎること』『毎日残業すること』を含めた7項目が紹介されているので、最後までチェックしてみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。