【年間100万円貯金ママ直伝】節約したいならNG!買い物基準3選

Baby&Kids / Life style

節約したいからと、無意識に値段だけで判断して買い物をしていませんか?
もちろん、価格が安い物を選ぶことも節約方法の1つではあります。しかし買い物の仕方によっては、逆にお金がかかってしまうことも。
今回は、節約したいならやめたほうがいい買い物基準を3つご紹介します。
節約したい方はぜひ参考にしてください。

― 広告 ―
kabochan
kabochan
2023.09.06

安いから買う

セールになっている洋服出典:www.shutterstock.com

節約していると、安さに惹かれて買い物をしてしまう人も多いのではないでしょうか。
買うつもりがなかった物でも、「安いから買っておこうかな」と思いがち。

しかし、必要のない物を「安いから」という理由だけで買うなら、お金を無駄遣いしていることと同じです。節約とは逆の「浪費」につながってしまいます。

節約したいときは、「安いから買う」のではなく「必要だから買う」習慣を身につけましょう。

買う商品を値段で選ぶ

たくさんのショッピングバッグを持ち歩く女性出典:www.shutterstock.com

買い物中いくつかの商品が候補に挙がったとき、最終的に値段で決めていませんか?
確かに身の丈に合う物を選ぶことは、節約する上で必要なことです。
しかし、長く使う物であれば、機能性やデザインなど値段以外でも吟味したほうがいいでしょう。

安さだけで判断して物を買うと、すぐに壊れて買い直しが必要になるケースも。
長く使えるかどうか、自分が気に入って大切に使えるかどうかで選ぶことも、節約には大切です。

買わなかった場合のことを考えない

悩んでいる女性出典:www.shutterstock.com

欲しい物を見つけると、それが自分には必要な物だと思いますよね。
しかし、冷静になって考えてみると実際には必要ではなかったケースも……。
節約したいなら、「本当に必要なのか」を吟味する時間を作るようにしましょう。

また、「買わなかった場合はどうなるのか」も考えてみてください。
本当に自分にとって必要なのかを再確認できますよ♪

安さや値段だけで選ぶのはやめよう

買い物を楽しむ女性出典:www.shutterstock.com

節約していると、どうしても値段が物を買う判断材料になりがちです。しかし、本当に必要な物を買うことや、長く使える物を買うことも節約には大切。
ぜひ一度、買い物をする時の癖を見直してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
kabochan

30代のマイペース男の子兄弟ママです。
子供の教育資金や家族旅行の費用を貯めるために、節約生活を始めました。
ストレスを貯めず楽しみながら貯金をするのが日々の目標。
最近では、パン作りにハマっています。