スーパーのまわり方①最初に肉・魚を見る
料理のメインとなる肉や魚を最初に見るのがポイント。特売品などお買い得な商品の中から、鮮度のいいものを選びましょう。
その商品で作れる献立を考え、そのあとに必要な野菜などを選んでいくと、無駄買いの防止につながります。
スーパーのまわり方②入口近くの特売品コーナーをチェックする
野菜はまず、入り口近くの特売品コーナーをチェック!
ただし、お買い得だからといってすぐにカゴに入れるのはNGです。他のコーナーも見て「本当に必要か」「本当にお得か」確認してから購入しましょう。
スーパーのまわり方③産直コーナーや見切り品コーナーをチェックする
見切り品コーナーや産直コーナーには、特売品よりもお得にゲットできる商品が並んでいることがあるので要チェックです。
もちろん、安いからといってなんでもカゴに入れるのではなく、傷む前に使い切れるかをしっかり見極めてから購入することが大切です。
スーパーのまわり方④外側だけをまわる
スーパーの外周には、肉や魚、野菜、乳製品、大豆製品、卵など、日々の食事に欠かせないものが並んでいます。
逆にいえば、内側の棚にはお菓子やお酒、インスタント食品のような、誘惑ともいえる商品が多いということ。「これ!」という目的の商品がなければ、回るのは外側だけにするのが◎
スーパーのまわり方⑤カートは使わない
カートを使わずカゴを持って買い物をすると、どんどん重くなるため買い物をしている実感が持てます。
持てる重さには限界があるので、買いすぎを強制的に防げますよ。
スーパーで長居は無用!
買いすぎないように気をつけていても、スーパーの滞在時間が長くなればなるほど「あれも安い!」「あれも必要かも!」と気になる商品が増えてしまいます。
長居せずに買い物を済ませて無駄買いを防止し、節約上手を目指しましょう♪
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