目には見えにくい節約術①理想の暮らしの言語化
なにおれさんによると、理想の暮らしを言語化することは、幸せな人生を送る上で根幹となるものなのだとか。
というのも、節約や貯金をするのは「幸せになりたいから」ですよね。
しかし「幸せ」といっても、理想は人それぞれ。
「3年後はどのような暮らしをしたいのか」「どうなれば自分は幸せなのか」をイメージできていないと、節約も貯金も苦しくなります。
節約や貯蓄に苦にならないように、理想の暮らしを言語化するとが重要なんですね。
目には見えにくい節約術②嫌いな仕事をしない
節約や貯金の大敵である浪費。
無駄遣いしてしまう大きな原因として、ストレスがあります。
ストレスにはさまざまな要因がありますが、1日の大半を占める「仕事」から多大に受けるケースが多いでしょう。
浪費のもとになるストレスを減らすためには、嫌いな仕事をしないことが重要。
自分に合った仕事に就くことで、ストレスが大幅に緩和され浪費も自然と減るとのことです。
目には見えにくい節約術③創作の趣味を持つ
お金を使うことという行為には、好きなモノを買ったり食べたりして自分の欲求を解消する「快楽」としての役割があります。
しかし、お金を使った快楽は、“すぐに”手に入るだけ。
時間をかければ自分で作れるのであれば、挑戦してみるのもひとつの方法です。
既製品と比べれば品質は落ちますが、達成感や満足感を得られ、創作自体が娯楽になることも。もちろん、節約にも繋がりますよ。
目には見えにくい節約術④株式へ投資する
投資をする目的は、手持ちのお金を増やすこと。
投資をすると「何もしていないのにお金が増える」ことを実感できるので、お金の使い方も変わってくるのだそうです。
株式への投資を行うには知識を深めることが前提ではありますが、「証券口座」と「つみたてNISA口座」を開設することから始めると良いそう。
株式への投資は正しい知識を必要とするので、まずはしっかりと情報を集めることが大切です。
目には見えにくい節約術⑤仲良しでいる
夫婦の場合の最強の節約術が、仲良しでいること。
なにおれさんによると、夫婦が一番深いところで繋がっていると、それだけで心が満たされるのだとか。
自分の存在意義を見出せるので、人生に満足感を得られてお金を使うことの快楽を必要としなくなるのだそうです。
夫婦仲を良くするために大切なのは、「相手の感情を体験するつもりで話を聴く」こと。
夫婦だけでなく、人間関係も大きく変わるそうですよ。
目に見えにくい節約術を取り入れていこう
なにおれさんによると、節約術には「目に見えるもの」と「目に見えないもの」の2種類があるそう。目に見える節約には保険や格安SIMへの乗り換えなどがあり、効果的な節約術として認識されています。しかし目に見えない節約術も大切で、節約をより楽しくするための工夫にもなるそうです。
動画では計7項目紹介されているので、最後までチェックして自分に合うものやできそうなものがあれば、生活に取り入れてみてくださいね。
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