お金を使わなくても楽しめる
欲しいモノを手に入れたり、サービスを受けたり……日々の生活を豊かにするには、お金が必要ですよね。「お金を使うのは楽しいこと」というのは事実で、なにおれさんご自身も否定していません。
でもお金には限りがあるため、どこかでセーブして今後のために貯蓄したいもの。
お金を使わなくても楽しめれば、それが一番良いですね。
そこで今回は、お金を使わずに楽しく暮らせる人の特徴をご紹介します。
お金を使わず楽しく暮らす人の特徴①作ることを日常的にしている
お金を使うことは楽しいですが、必ずどこかで頭打ちになるとのこと。
お金を使わず楽しく暮らす人は、自分で作ることで楽しさを引き出しているのだそうです。
例えば漫画を購入した場合、読み切った時点で楽しみが終わります。
お金を使わず楽しく暮らす人は、自分でも漫画を描いたり、好きな作品を考察したり、人にすすめたりして奥行きを広げられるのだそうです。
お金を使わず楽しく暮らす人の特徴②アウトプット前提のインプットをしている
アウトプットすることを前提にしたインプットとは、言い換えると「何かをするために情報や体験を得る」ということ。
例えば外食をするにしても、ただ美味しいものを食べるだけでなく、同じものを自分でも作れるようになることを目的としている人もいます。
日常のあらゆる場面でアウトプットを考えてインプットするようにすると、今よりはるかに楽しく暮らせるとのことですよ。
お金を使わず楽しく暮らす人の特徴③手間をポジティブにとらえている
お金を使うとさまざまなサービスが受けられますが、「自分で行う手間をお金で買っている」と言い換えられます。
ここでいう手間は、電車や車を使わず歩いて移動するなど、自分でできる範囲のもの。
お金を使わず楽しく暮らしている人は、歩くことで面白いものを見つけられるなど、手間をポジティブと捉えているのだそうです。
もちろん全ての手間が良いものではないので、自分なりに取捨選択して判断しましょう。
お金を使わず楽しく暮らす人の特徴④行動範囲が狭い
豊かな暮らしと聞くと、旅行や遠出ができる生活をイメージしがち。
「自分の生活圏外に行くことで未知の体験ができる」と考えるからです。
しかし、遠くに行かないと未知の体験ができないのかというと、そうとは言い切れないですよね。
例えば、食べたことのない料理や経験したことのない趣味など、生活圏内にもたくさんの「未知」があふれています。
お金を使わず楽しく暮らす人は、狭い行動範囲で未知のものに触れようとアンテナを立てているもの。身近なことを深く掘り下げるため、充実した生活を送れるのだそうです。
お金を使わず楽しく暮らす人の特徴⑤お金という心の余裕を持っている
お金を使わず楽しく暮らせる条件として、「お金を持っている」ことは重要なのだとか。例えば貯金が1,000万円ある人と0円の人とでは、同じ生活をしていても抱く印象が違います。
貯蓄がある暮らしの方が生活面でも精神面でも余裕が生まれるので、お金を使わない生活にも楽しさを見つけやすくなる可能性が高まりますよね。
金銭面に余裕があると「安心した生活を送れる」という意識が強くなり、日常の些細なことにも豊かさを見つけやすくなるそうですよ。
無理なく貯蓄ができる環境を整えよう!
動画では他に、『時間の蓄えをしている』『無駄遣いは趣味と自覚している』も含めた全部で7つの特徴が紹介されています。お金を使わずに楽しく暮らせる人の特徴は、生活に取り入れることで無理のない節約や貯蓄につながりますよ。
ぜひ動画も最後までチェックして、自分の生活に取り入れられるものがあるか参考にしてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。