100均アイテムでデッドスペースの有効活用①ドアポケットケースを活用
DAISO(ダイソー)の『ドアポケットすっきりケース』。
本来は冷蔵庫のドアポケットに使うものですが、sakuさんはカトラリーを収納している引き出しに2つ設置しています。
引き出し内のわずかなデッドスペースを埋めるように取り付けることで、開け閉めする際のケースのズレを防止。収納スペースにもなるので、ピーラーや小さいスプーンなどを収納しているそうです。
100均アイテムでデッドスペースの有効活用②スマホリングで引っ掛け収納
DAISOの『スマホフィンガーリング』は、スマホの裏面に設置することで立てかけて使えるようになるアイテム。sakuさんはリモコンの裏面に設置し、サイドテーブル脇にフックを取り付け、引っ掛け収納にしています。
ソファの横にあるので、使い勝手が良いそうですよ。
100均アイテムでデッドスペースの有効活用③鍋蓋ラックでお掃除シート収納
Seria(セリア)の『鍋蓋ラック シンク下扉タイプ』は、扉裏に設置して鍋蓋を収納できるアイテム。
sakuさんは、扉裏にキッチン用のお掃除シートを収納するために活用しています。
100均アイテムでデッドスペースの有効活用④タオルホルダーでほうき収納
DAISOの『棚下キッチンタオルホルダー』は、棚板に設置できるタイプの収納アイテム。
本来はキッチンタオルを引っ掛け収納するものですが、sakuさんはシューズラックの下段に2つ設置して、ほうきを収納。
以前はシューズラックに立てかけていたほうきを見えにくい場所に収納することで、玄関がすっきりしました。
100均アイテムで気軽にデッドスペースを活用
動画では、100均アイテムを用いたデッドスペースの有効活用だけでなく、本来とは違った活用例も紹介されています。
家の中ではさまざまな場所がデッドスペースになるので、有効活用できれば収納力がアップしますね。ぜひ参考にして、お住まいの収納力の底上げを目指しましょう。
◆ライフスタイルジャーナル
2LDKの賃貸に暮らしながら、日々快適に生活するためのアイデアを考えているsakuさんが、収納や暮らしに関するアイデアについて発信しているYouTubeチャンネル。 「うちは賃貸だから……」「うちは狭いから……」と諦めていた方の参考になるような情報を発信している。
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