復活した油性ペン

【裏ワザ】悩み解消!書けなくなった油性ペンを10分で復活させる方法

Baby&Kids / Life style

普段あまり出番のない油性ペンですが、お子さんがいるご家庭では特に「今すぐ使いたい!」「今日中に書かなきゃ!」など、急を要する場面がありますよね。
久しぶりに使おうとしたときに「インクが出ない!」という経験はありませんか?気付いたときにはお店はもう閉まっているということも……。
今回は、そんなときに役立つ油性ペンを復活させる裏ワザをご紹介します!

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EMIKO
EMIKO
2023.05.15

油性ペン復活に必要なもの

油性ペン復活に必要なもの

今回の裏ワザに必要なものは、消毒用のアルコールスプレーだけです。

アルコールスプレーならわざわざ買い物に行かなくても家にある!というご家庭も今は多いのではないでしょうか。

油性ペン復活の裏ワザの注意点

書けなくなった油性ペン

前提として、今回ご紹介する裏ワザは「キャップの締め忘れで乾燥した場合」や「確実にインクがあるはずなのになぜか書けない」というときの対処法です。

インクを使い切っている油性ペンは復活できないので、注意してくださいね。

油性ペン復活方法▶油性ペンをアルコールに浸けるだけ

油性ペン復活方法 やり方

アルコールスプレーを小さめの容器に少量入れて、油性ペンのペン先を浸します。この状態で10分程度放置するだけ!

ペットボトルのキャップやスイーツの空容器などを使ってもいいですが、特別な容器を用意するのが難しい場合は油性ペンのキャップに消毒液を入れてもOKですよ。

本当に復活するのか検証してみた!

本当に復活するのか検証

子どもがキャップを閉め忘れてカッサカサになった油性ペンを使って、裏ワザを検証してみました。
裏ワザの前は画像の通り、インクがかすれて書ける気配がありません……。

さっそくキャップにアルコール消毒液を入れて軽くペンを差し、倒れないよう壁に立てかけて約10分放置しました。
検証の結果は……

油性ペンの応急処置

見事に復活しました!一度復活したら、またしばらくは普通に書ける状態が続きましたよ♪

油性ペンの応急処置にぴったり!

キャップに残っているアルコール液にはインクの色が付いているので、服などに付かないよう気を付けて処分してくださいね。消毒用のアルコールスプレーだけでなく、エタノールや除光液、ZIPPOオイル、さらにはなんとお酢でもこの方法が使えます。買い物に走らなくてもご家庭にありそうなものばかりなので、いざというときはぜひ試してみてください♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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