インテリアボックス▶材料
- 板材(50cm×25cm×1cm) 4枚
- のぶち(角材)
- 胴縁
- ペンキ(黒)
- ハケやローラー
インテリアボックス▶作り方➀材料のカットと組み立て
板材4枚のうち1枚は、25cm幅のところに印を付けます。その後、板材2枚を重ねて印のところに当て、板材2枚分内側のところに印を付けてからカットしましょう。これが枠組みの短い辺になります。残りの3枚はノーカットで大丈夫ですよ。
カットした板とノーカットの板材2枚を使って四角い枠を組み立てましょう。残り1枚の板は底板として固定します。組み立てるときは木工用ボンドで接着してから、釘で固定してください。固定した後にはみ出しているボンドがあったら拭き取ってくださいね。
インテリアボックス▶作り方②脚を付ける
脚に使うのは“のぶち”という正方形の角材。のぶちを5cm幅で4本カットして、底板の四隅に固定します。木工用ボンドで接着してから、ボックスの内側からネジ止めしてください。
インテリアボックス▶作り方③ペンキを塗る
箱全体をペンキで黒く塗ります。木材にペンキがしみ込むので、最低でも2回は塗りましょう。ペンキやハケなどもすべて100均で揃いますよ。
広い面はローラーで塗りながら、細かいところはハケで塗っていくとスムーズにできて◎
インテリアボックス▶作り方④装飾する
ボックスの全面に4本ずつ胴縁を貼って装飾するので、胴縁を48cm×8本、21cm×8本カットします。
胴縁の両端と真ん中あたりに3カ所両面テープを貼り、木工用ボンドも全体的に付けて固定してください。均等になるように固定する位置を寸法しながら、貼り付けていきましょう。
おしゃれな技ありインテリア収納ボックスの完成！
胴縁の色も活かしたバイカラーのおしゃれな収納ボックスが完成です。動画ではペンキが硬いときの伸ばし方や装飾を貼り付けるときの寸法方法など、細かなポイントも詳しく解説しながら作っています。比較的簡単にできるDIYなので、初心者の方も挑戦しやすいですよ。ぜひ動画もチェックしながら、DIYしてみてください。
◆寿ことぶきチャンネルDIY
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Writer：EMIKO
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