「苦手な男性」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「苦手な男性」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

他人を拒絶するときに、『生理的に無理!』という言葉を使うことがありますよね。この感覚には、人間の遺伝子に基づく本能と、占いに基づく運命が関係しています。生理的に無理という気持ちは、どう頑張っても結ばれない相手や、絶対に拒絶するべき相手をジャッジするためにあるものなのです。そこで今回は、あなたがどうしても受け入れられない「苦手な男性」を丸裸にする心理テストをご紹介します。

― 広告 ―

この画像何に見える?

【心理テスト】この画像何に見える?「苦手な男性」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.ギョウザ

B.モンシロチョウ

C.蛾

D.リボン

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.ギョウザを選んだ人の診断結果

ギョウザを選んだあなたが苦手とする男性のタイプは、「体育会系で漢(おとこ)くさい男性」です。

ニンニクの香りを連想しやすいギョウザ。ニンニクはスタミナのある食材ですから、漢らしさや強さを意味する食べ物です。そして、ニンニクを連想させるギョウザも同じ意味を持ちます。

画像からギョウザを連想したあなたは、体育会系で漢くさい男性が苦手なのかも。過剰に漢らしさをアピールされると、むしろ引いてしまうのではないでしょうか。

B.モンシロチョウを選んだ人の診断結果

モンシロチョウを選んだあなたが苦手とする男性のタイプは、「中性的で弱々しい男性」です。

モンシロチョウは、白くて可憐な見た目をした蝶。心理学では、一般的に女性性のメタファーとして考えます。そのため、漢らしさとは対極の意味を持つモチーフです。

画像からモンシロチョウを連想したあなたは、中性的な男性が苦手なのかも。その上女々しかったり弱々しかったりすると、思わず『生理的に無理!』と突っぱねたくなってしまいそう。

C.蛾を選んだ人の診断結果

蛾を選んだあなたが苦手とする男性のタイプは、「地味で特徴のない男性」です。

蝶と蛾の違い、ご存じですか?触覚や羽のたたみ方で区別する説もありますが、見た目が美しい鱗翅目(りんしもく)の昆虫を蝶、見た目が地味で美しくない鱗翅目の昆虫を蛾に分類する説もあるのだとか……。つまり、蛾は地味さや醜さを象徴するモチーフなのです。

画像から蛾を連想したあなたは、地味で特徴のないモブキャラ系男子が苦手。さらに好みではない見た目だと、ついつい避けたくなってしまいそう。

D.リボンを選んだ人の診断結果

リボンを選んだあなたが苦手とする男性のタイプは、「マザコンで子供っぽい男性」です。

街中でリボンをつけている成人男性はあまり見かけませんよね。そのため、リボンは幼児性や女性性を意味するモチーフといえます。

画像からリボンを連想したあなたは、マザコンを疑うような子供っぽいタイプが苦手なのかも。さらに女性的な仕草や言動が見られると、『イメージと違う』と混乱してしまいそう。

まとめ

診断お疲れ様でした。自分に自信がなかったり恋愛に不慣れだったりするとピンとこないかもしれませんが、恋は頑張って好きになるものではありません。自然と落ちるものです。そのため、生理的に無理だと感じる男性との関わりは、早い段階で精算することがおすすめ。そうすることで運命の相手と出逢いやすくなりますよ。

心理占星術師/吉田青央

◆心理占星術師/吉田青央

心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。