靴下がいっぱいで干すのが大変!
雨が続く時期など洗濯物が溜まってくると、シャツの2倍のスピードで増えていくのが「靴下」です。一つひとつ拾い上げて洗濯バサミで吊るし、乾いたら外して取り込むという工程がめんどくさいと感じる方も多いのでは?
そんな靴下も、洗濯カゴを使えば簡単に干すことができると聞きいてさっそく試してみました!
洗濯カゴで「究極のズボラ干し」試してみた!
方法はとっても簡単。なんと「洗濯カゴに挟むだけ」とのこと!きちんと干せるのでしょうか……。
準備するものは「空の洗濯カゴ」と「洗濯する靴下」だけ。今回は厚手の靴下と薄手の靴下、両方混ぜた状態で試してみました。
洗濯カゴで「究極のズボラ干し」のやり方①洗濯カゴのフチにかける
洗濯物を干し終わった空のカゴのふちに、靴下をかけていきます。できるだけ重ならないように並べてみてください。
洗濯カゴで「究極のズボラ干し」のやり方②カゴの持ち手で挟む
すべてかけ終わったら、洗濯カゴの持ち手で靴下を挟んでください。
乾き方の違いを見るため、今回は左側に薄手の靴下、右側に冬用の厚手の靴下をかけてみました。
洗濯カゴで「究極のズボラ干し」のやり方③他の洗濯物と一緒に乾かす
あとは、他の洗濯物と一緒に洗濯カゴを外に出して靴下を乾かすだけ。今回は、快晴で風のない日に試しました。
洗濯カゴで「究極のズボラ干し」の結果
靴下を取り込むときはカゴの中に落とすだけなので、洗濯バサミで干すときよりも劇的に楽です!
薄手の靴下はもちろん、厚手の靴下も持ち手の下までしっかり乾いていましたよ♪
「究極のズボラ干し」は便利だった!
今回使った洗濯カゴの幅では、一度に干せた靴下が合計6足分と思ったよりは少なかったものの、靴下が飛ぶなどのアクシデントもなく簡単に靴下を乾かすことができました!悪天候が続いて靴下が多くなったり、家族が多くて毎回靴下の数が多く大変という方はぜひ一度試してみてくださいね♪
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