春キャベツの特徴
春キャベツは冬に種をまき、春から初夏にかけて収穫されます。縦長に丸く、鮮やかな黄緑色が特徴です。葉の巻きは緩くふわっとしていて、煮ても炒めても生でも、どのように食べても美味しくいただけます。なかでも、葉が柔らかいので生で食べるのが美味しいといわれていますよ♪
春キャベツの保存方法①冷蔵保存
カットした春キャベツは、切り口に水分が溜まると雑菌が繁殖して黒ずんでしまうとのこと。直接ラップで包まず、切り口に乾いたペーパーをかぶせてからポリ袋に入れるか、全体をラップで包んで冷蔵庫で保存しましょう。
1週間ほど鮮度をキープしてくれるそうです。
春キャベツの保存方法②冷凍保存
春キャベツは生のまま冷凍保存も可能です。ざく切りにして冷凍保存用の袋に入れ、冷凍しましょう。1ヵ月保存できます。
ただし、水分が多くみずみずしい春キャベツは冷凍しない方が食感良くいただけるとのこと。食べきれるならそのまま楽しみ、冷凍保存は消費しきれないときの手段にするのがよさそうですね。
春の味覚を楽しめるキャベツ
動画では保存方法だけでなく、冬キャベツとの違いについても解説されています。また、同じく春に旬を迎える新じゃがや新玉ねぎの保存方法も紹介されていますので、ぜひ動画も最後までチェックして美味しい春の味覚を楽しんでくださいね。
◆島本美由紀のラク家事CH
料理研究家でラク家事アドバイザーの島本美由紀(しまもとみゆき)さんが、家事がラクに楽しくなるアイデアや時短レシピ、食品保存のテクニックなどを発信しているYouTubeチャンネル。
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