この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.前から見た鳥の頭
B.野球のベース
C.ギターのピック
D.ダイヤモンド
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.前から見た鳥の頭を選んだ人の診断結果
前から見た鳥の頭を選んだあなたが人間関係に苦手意識を持つポイントは、「コミュ力」です。
美しい声でさえずる鳥は、コミュニケーション能力を象徴する生き物。画像を見て前から見た鳥の頭を連想したあなたは、コミュ力に不安があるのかもしれません。
自分から話しかけるのが苦手だったり、無駄話をするのが嫌いだったりしませんか?心を開いた相手と会話を重ねることで、やがては苦手意識を克服できそうです。
B.野球のベースを選んだ人の診断結果
野球のベースを選んだあなたが人間関係に苦手意識を持つポイントは、「上下関係」です。
野球は、いわずもがな体育会系の部活。そのため、多くの人が厳しい上下関係や、肉体の酷使といった体育会系のイメージを連想します。
野球のベースを選んだあなたは、ズバリ体育会系な人間関係が苦手なのかも。中でも上下関係にはうんざりしている可能性が。対等な立場で関わり合える仲間を見つけると良いでしょう。
C.ギターのピックを選んだ人の診断結果
ギターのピックを選んだあなたが人間関係に苦手意識を持つポイントは、「目立つこと」です。
ギターは、バンドの花形的な楽器。非常に目立つポジションです。画像からギターのピックを連想したあなたは、できる限り目立ちたくないと考えている可能性があります。
ただ、「良い思いだけができるならチヤホヤされたい」なんて考えている一面も。目立つことが嫌というよりも、目立つことで批判や嫉妬の対象になることが怖いのかもしれませんね。
D.ダイヤモンドを選んだ人の診断結果
ダイヤモンドを選んだあなたが人間関係に苦手意識を持つポイントは、「マウント」です。
宝石の王様的なイメージのあるダイヤモンド。画像からお高いダイヤモンドを連想したあなたは、自慢話やマウントが苦手なのかもしれません。
相手から承認欲求をぶつけられたと感じると、途端に人間関係が嫌になってしまうのでは?素朴で人を大事にできるような相手とのみ深い関わりを持つようにすれば、ストレスフリーな人間関係を築けるはず。
まとめ
診断お疲れ様でした。誰だって、得意不得意があります。人間関係で苦手なことがあるからといっても、決しておかしなことではありません。大事なのは、苦手とどう向き合っていくか。もちろん、向き合わずに逃げても問題ナシ。自分に合った苦手の対処法を考えて実行すれば、徐々に苦手を克服できるはずですよ。
◆心理占星術師/吉田青央
心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。