レンジで簡単!生パスタ風♡
乾燥パスタで生パスタを作ると、「2時間〜1晩浸水して、そのあと茹でる」という流れになるので時間も手間もかかってしまいます。ですが、実は電子レンジを使えばたった15分で簡単に「生パスタ風」のパスタが作れるのだとか!
レンジパスタのメリットは、洗い物が少ないことも挙げられますよね。おなべやザルは不要なので、後片付けも楽ちんです♪この裏ワザで本当に生パスタのような味わいのパスタが作れるのか、さっそく試してみました。
「生パスタ風」の材料
準備するのは大きめの耐熱ボウルと以下の材料だけ!
材料(1人分)
・乾燥パスタ 100g
・熱湯 700ml
・オリーブオイル 大1/2
・塩 小1
「生パスタ風」の作り方①パスタを半分に折って熱湯に浸ける
耐熱ボウルに熱湯とオイル、塩を混ぜておき、半分に折ったパスタを10分浸します。この間に、別の器でパスタソースを作ったり温めておいたりすると良いですよ!
「生パスタ風」の作り方②電子レンジで加熱する
パスタを入れた耐熱ボウルを電子レンジで5分間加熱します。加熱が終わったら、お箸やフォークを使ってパスタをお湯の中でしっかり混ぜてください。この工程を加えることで、パスタ同士のくっつきが防げますよ♪
アルデンテ(パスタの中心に少しだけ芯が残る程度)になっていたら、しっかりお湯を切りましょう。
「生パスタ風」の作り方③ソースと絡める
お湯を切ったパスタと、パスタソースと和えて盛り付ければ完成です!ソースがアツアツのうちにパスタと絡めてくださいね。
生パスタ風?あっつあつのレンジパスタが完成♡
実際に食べてみた感想としては、「生パスタかと言われるとちょっと違うかな……」という印象。もしかしたら、浸水時間が短かったのかもしれません。少し塩も多いように感じました。ただ、麺が短いのでソースが飛び散らないのは魅力!小さなお子さんも食べやすいですよ。また、パスタとしては美味しく作れたので、お鍋なしでパスタを作る方法としてはアリです。電気代も水道代も節約できて後片付けも簡単ですよ。手軽にパスタを作りたい方はぜひ一度試してみてください♪
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