1つあったら大活躍!ペットボトルのキャップ
ペットボトル飲料を買うと必ずついているキャップ。ゴミとして処分してしまうことが多い部品ですが、実はいろんなものにジャストフィットする便利なアイテムなんです!
ペットボトルキャップの活用方法①小さじ代わりになる
500mlペットボトルのキャップの容量は、基本的に5ccで作られています。小さじも5ccなので、ぴったり小さじ1杯分!大さじは15ccなので、キャップに3杯で大さじ1と同じ量が計量できますよ。
さらに、お水などの2Lペットボトルのキャップは7ccになっているので、大さじ約半分の量が軽量できます。覚えておくと料理やカクテル作りに便利ですよ♪
ペットボトルキャップの活用方法②パスタメジャー
ペットボトルのキャップは、パスタを軽量するときにも便利です。
画像のようにペットボトルのキャップでパスタ計ると、約150gのパスタを取り分けられます。通常1束は100gなので、普段の1人前が少ない方向けにしたり、2キャップ分計って3人前のパスタを作ったり、計り不要で楽々です♪
ペットボトルキャップの活用方法③密閉容器のキャップに
まずはペットボトルの上の部分に線を入れ、カッターやハサミで切り取ります。必要になるのはキャップとそのすぐ下の部分だけなので、透明の部分をさらに切り取っていきましょう。
最初から根本で切れる方は大きめに切る必要はありませんが、根本の部分はとても硬くできているので刃物の扱いには注意してくださいね。
キャップと飲み口の部分のみを残したら、準備完了です。さっそく、密閉の仕方を2種類試してみましょう。
密閉の仕方をパスタの袋で実践!
まだたくさんのパスタが残っている場合は、キャップを外して飲み口の方だけをパスタの袋に入れ、袋の縁で包むように折ります。
折りたたんだ袋の上からキャップをはめると、きれいに密閉されます!
パスタの量が少なくなったら、飲み口の中から袋の口を少し出してから、キャップを閉めるだけでOK!
簡単に密閉状態にすることができますよ♪ただ袋を飲み口に入れてキャップを閉めるだけではスポッと抜けることがあるので、少しだけ袋を外に出してからキャップをするのがポイントです。
1つあったらとっても便利♪
計量スプーンにパスタメジャー、密閉容器キャップなど、ペットボトルキャップの使い道はいろいろ。特にキャンプやバーベキューなど、アウトドアでは大活躍すること間違いなしです!ぜひ一度試してみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。