取れかけのボタンを発見！今すぐなんとかしたい
外出中に取れかけのボタンやストッキングの伝線に気付いても、すぐに対応できないことが多いですよね。そんなときのために、透明のマニキュアを1本、鞄に忍ばせておきましょう。大活躍すること間違いなしですよ！
【マニキュアで応急処置】ボタンが取れかかっているとき
外出先でボタンが取れかけたら、ボタンの上からマニキュアを塗ると応急処置になりますよ。早速やってみましょう！
ボタン全体に満遍なく透明のマニキュア(今回はトップコートを使用)を塗布します。
マニキュアを塗ったのは、下のボタン。取れかかっていた糸はしっかり固まったようですが、近づいて見てみても、何もしていない上のボタンと比べて違いはわかりません。
除光液で落とすと元通りになりました。糸から服に除光液が少し染みてしまいましたが、特に変色はありませんでした♪
【マニキュアで応急処置】ストッキングが伝線したとき
気がついたらストッキングが伝線していること、よくありますよね。そんなときは伝線した部分にマニキュアを塗ると、伝線が広がるのを防いでくれます。
マニキュア塗布後です。穴とその周囲にトップコートを塗り、乾かしてから履いてみました。見た目に気になる点はありません。
試しに引っ張ってみましたが、一気に伝線が広がることはなく、小さな穴の状態をキープできました！
応急処置にはマニキュアがぴったり！
他にも、眼鏡のネジ部分に塗っておくと緩み止めになったり、木のハンガーのささくれ部分に塗っておくと服に引っ掛からなくなったりと、様々な物の応急処置や保護に大活躍するマニキュア。万が一服についてしまっても、生地を傷める心配がない点がとっても嬉しいですね。鞄に“透明のマニキュア”を1本忍ばせておくと、日常の“困った”に対応できますよ。
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