体をいたわるスマホの使い方①20-20-20ルール
20-20-20ルールとは専門家が提唱しているもので、20分近くを見たら20秒間20フィート(約6メートル)離れたところを見る、というルールです。こちらを実践することで、眼精疲労に対する予防効果があるとのことです。
体をいたわるスマホの使い方②フォントサイズを変更する
小さい画面の小さい文字を一生懸命見ようとすると、目や首への負担も大きくなってしまいます。そのため、スマホの設定からフォントサイズを大きくするのもおすすめです。
Androidではディスプレイ→表示サイズとテキスト→フォントサイズで変更できます。iPhoneの場合は、「さらに大きな文字」や「拡大表示」で文字サイズの変更をしましょう。
体をいたわるスマホの使い方③画面の明るさを変更する
画面が明るすぎるのも、目に負担がかかる原因です。そのため、「夜間モード/Night Shift」や「ダークモード」などの設定で画面の明るさを変更しましょう。
そのほか、Androidはさらに光量を落とすため「さらに輝度を下げる」という設定が、iPhoneには「ホワイトポイントを下げる」という設定がありますので、ぜひ活用してみてください。
体をいたわるスマホの使い方④利用時間に制限をかける
ついついスマホを長時間使ってしまうという方は、利用時間に制限をかけることもおすすめです。AndroidにもiPhoneにも利用制限をかける設定がありますので、ぜひ活用してみましょう。自分がどれだけの時間利用しているかのチェックにもなるので便利ですよ。
スマホの便利設定で負担を予防
動画ではフォントサイズの変更や明るさ、利用制限の詳しいやり方を音声と画面表示でわかりやすくご紹介しています。生活に欠かせないスマホを体に負担なく使うためにも、ぜひ動画をチェックして予防してみてくださいね。
◆スマホのコンシェルジュ「株式会社コアコンシェル」
すべての人をスマホで豊かにするために、つながる楽しみ・便利さ・生きる力・助け合える力を提供しているYouTubeチャンネル。スマホの使い方や活用方法、すべてのデバイスに通じる概念を発信しています。
YouTubeチャンネル:スマホのコンシェルジュ「株式会社コアコンシェル」
------------------
Writer:Mai
------------------
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。