腸活の寒天みそ汁▶材料
2人分
- 水 400cc
- だしパック 1個
- みそ 大さじ2
- 寒天パウダー 小さじ2
- ごぼう 30g
- こんにゃく 1/2枚
- 切り干し大根 10g
腸活の寒天みそ汁▶作り方①だしを煮立てる
鍋に水を入れ、だしパックを投入します。だしパックのままでももちろん良いですが、取り出せる場合は中身のだしを取り出して入れましょう。そうすることでカルシウムなども摂取しやすくなるとのことです。
腸活の寒天みそ汁▶作り方②具材を準備する
切り干し大根はさっと洗ってぎゅっと絞っておきます。こんにゃくはあく抜き済のものを選ぶとすぐに使えて時短になりますよ。こんにゃくも食べやすい大きさにカットしましょう。ごぼうは少し大きめのささがきにします。ごぼうの変色は抗酸化物質なので、水にさらさずこのまま使ってくださいね。
腸活の寒天みそ汁▶作り方③①に②を投入し、寒天を入れる
①のだしが入った鍋に②の具材を投入します。その後、今回のポイントとなる「粉末寒天」も加えましょう。1人分につき小さじ1程度入れ、あとは煮汁と一緒に野菜が柔らかくなるまで煮ます。寒天を加えるだけで普通の味噌汁がお腹スッキリスープに変身するとのこと♪
腸活の寒天みそ汁▶作り方④火を止めて味噌を溶かす
具材が柔らかくなり、よく煮えたら一度火を止めて味噌を溶かします。味噌はあまり長く煮立たせると風味が飛んでしまうため、余熱で溶かせばOKです。
腸活の寒天みそ汁▶完成
味噌を溶かした後、少しとろみを感じる程度になったら寒天が溶けた証拠。水溶性食物繊維たっぷりの味噌汁の完成です！
水溶性食物繊維でスッキリ♡
今回の味噌汁は具材も腸にとても良い具材ばかりですが、ポイントはなんといっても寒天を加えること。寒天は天草という海藻から作られる水溶性食物繊維の宝庫なので、毎日の味噌汁に加えて手軽に摂取しましょう。動画では味噌汁のレシピ以外にも腸を乱す8つの生活習慣についての説明などもありますので、ぜひ動画本編もチェックして、腸活に役立ててくださいね。
◆管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン
管理栄養士であり、インナービューティスペシャリストである関口絢子さんが、腸活レシピや健康的な食事に関する動画を発信しているYouTubeチャンネル。
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