不満と不安だらけの入院生活!あまりの過酷さに病室のみんなが涙する。
Baby&Kids / Life style
お肉おいしい 著『三つ子産んだら死にかけました。』(ぶんか社)を全11回に分けてお届け!
1980年代、田舎暮らしをしている一児の母・せい子は、三つ子を妊娠したが、切迫早産になりかけていることが判明。
周産期母子センターに移動するも、そこではベッドからは一歩も動けず、想像以上に過酷な入院生活となった……。
生死をかけた三つ子の出産、その貴重な経験を描いた壮絶&感動ストーリーをご紹介します。
第10回のお話は……?
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息子にも会えない……。入院生活の不満&不安が溜まっていく。
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『三つ子産んだら死にかけました。』お肉おいしい 著
1980年代後半、東北に住む主婦せい子は異常に重いつわりに苦しんでいた。3カ月も原因がわからず大学病院を受診すると、なんと三つ子が宿っていたことが判明した。一瞬の安堵もつかの間、告げられたのは、三つ子出産がハイリスクであること、そして中絶の検討だった――。
お肉おいしい
漫画家。代表作に『三つ子産んだら死にかけました。』(ぶんか社)、『ほっこりできない根暗オタク女の日常をまんがにしてみた』(一迅社)、『朝起きたらブスだった』(KADOKAWA)など。また、別のペンネーム「内田もよ」としても、『自分史上最強にかわいくなる!一重&奥二重さんの劇変メイクブック (メディアファクトリーのコミックエッセイ)』などを出版。
出版社 : ぶんか社
発売日 : 2018/12/10