子育て中のママもちょっとブレイク♪前向きになれるおすすめの本

Baby&Kids / Life style

子育てをしていてちょっぴり疲れてしまった時、本を読むととてもいい気分転換になります。
読書タイムはママにとっては貴重な自分時間。
せっかくなら前向きな気持ちになれる本を読んでスッキリしたいですよね。
そこで今回は、子育て中のママが前向きな気持ちになれるようなおすすめの本をご紹介します。
本ページにはプロモーションが含まれています

― 広告 ―
大平 みほ
大平 みほ
2019.09.02

【子育て編】前向きになれるおすすめの本①育てたように子は育つ

育てたように子は育つ出典:books.rakuten.co.jp

こちらの本の著者である相田みつを(あいだみつを)さんは、代表作『にんげんだもの』で知られる詩人・書家。
その相田みつをさんの詩を精神科医である佐々木正美先生が解説するというスタイルの本がこちらの「育てたように子は育つ」です。
タイトル通り、子育てに関わることばや子育てに紐付けられそうなものが中心となって書かれています。

相田みつをさんの言葉はストレートで分かりやすく、その言葉に解説がつくことで育児の不安や疑問と絡めて想像しやすく、受け止めやすいんです。
育児書で勉強をするイメージではなく、詩を読みながら習得できてしまうので、自然に前向きな気持ちにさせてくれます。

忙しい子育ての合間の時間に少しずつ読み進められるので、毎日が忙しいママにもおすすめです。

育てたように子は育つ

¥606

販売サイトをチェック

【子育て編】前向きになれるおすすめの本②おんぶにだっこ

おんぶにだっこ出典:books.rakuten.co.jp

ちびまる子ちゃんの著者としておなじみであるさくらももこさんは、エッセイストとしても大人気の作家さんでした。
こちらの「おんぶにだっこ」は、さくらさん自身が2歳半頃から小学生低学年頃までの思い出がベースになったエッセイ。
ちびまる子ちゃんが小学3年生という設定なので、想像もしやすいですよね。

さくらももこさんのエッセイと言えば、思わず笑ってしまう内容が定番ですが、この本はちょっぴり違ったスタイル。
感受性が鋭くて繊細な子供だった幼少期がとても丁寧に書かれているので、読んでいて胸がぎゅっと切ない気持ちになったという人が多くいるんですよ。
そんな幼少期の気持ちに寄り添える本になっているので、子育ての合間に読むことで、色々と気付かされることも多いようです。

切ないだけでなく、明日からも頑張ろうと前向きな気持ちになれるおすすめの本です。

おんぶにだっこ

¥637

販売サイトをチェック

【子育て編】前向きになれるおすすめの本③きみがいま

きみがいま出典:books.rakuten.co.jp

「きみがいま」は、大人の心に響く絵本としておすすめの1冊。

こちらの絵本に出てくる小さな男の子が夢中になっているのは、日々大人が気にしないようなちっぽけな物ばかり。
でもその大人が気付けないものに主人公は目を輝かせてその瞬間を楽しんでいます。

読み進める中で思わず主人公の様子を我が子に重ねてしまい、そして“自分は果たして子供が夢中になることを温かく見守っていられているだろうか?”とちょっぴり考えさせられてしまう内容。

子供の成長はあっという間ですよね。
今、この瞬間を大事にしていきたいと前向きに考えさせられる本、ぜひ手に取ってみてくださいね。

きみがいま

¥1,404

販売サイトをチェック

毎日の子育てを悩むことなく余裕でこなしている人は少なく、悩みを抱えていたりちょっと疲れたと思っているママがほとんどです。
心身ともに疲れた時こそ気持ちの切り替えが大事!
本を読むことでちょっぴり心に新しい風を入れて、前向きになれるといいですね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―