今からすぐに実践できるものばかり!お手軽育児疲れの発散方法って?

子育て・ライフスタイル

泣き止まない赤ちゃんを抱っこしてあやしたり、夜中に数時間おきに起きて授乳をしたり……育児は初めての連続です。
育児に加えて家事まで……なんて頑張りすぎて疲れは知らず知らず溜まりがち。
蓄積された疲れは取りにくいもの、育児に疲れたと感じた時に役立つ、日常的にできる発散方法をご紹介します!

2種類の育児疲れとは?

額に手を当てる女性引用:www.shutterstock.com

育児疲れは大きく分けて2種類あるそうです。

肉体的な疲れ
育児が始まると夜はなかなか眠れないことが増えます。夜間の授乳・夜泣きと気を抜けないので睡眠不足になる人も。
赤ちゃんが寝ている時間や何かに夢中になってくれているちょっとの時間に、急いで家事をしなければならないので、育児中のお母さんは24時間休む時間がありません。
睡眠不足などで体力の消耗が激しいので、肉体的な疲れも蓄積しがち。
精神的な疲れ
授乳、オムツ替え、抱っこ、沐浴……お母さんにとっても、育児は初めての連続。
赤ちゃんのことを第1に考え、赤ちゃんを中心とした生活になるので、今までとは程遠い生活リズムに。
完璧主義なママさんにありがちですが、何時にこれをして、お昼寝している間にこれをして……なんて綿密にスケジュールを立ててしまい、それがうまくいかなかった時にストレスを感じてしまうことも。

また、赤ちゃんは言葉が通じないので言って静かにしてくれないのも、精神的な疲れの原因の1つですよね。
なぜ泣いているのか、どうしてほしいのか、言葉が通じないって思っているよりも大変。
ミルクでもない、オムツでもない、抱っこでもない……もうお手上げ。
言葉が通じる頃には今度は自我が芽生えてきて、イヤイヤ期に突入してしまい、何をしてもイヤイヤでお母さんの疲れもピークに。

デスクに伏せる女性引用:www.shutterstock.com

少し育児に慣れてきた頃に、仕事復帰されるママさんもいらっしゃるかと思います。
すると今度は仕事と家事と育児に追われる日々に……。

そしてこの大変さを誰にもわかってもらえないという孤独感も疲れに繋がります。
特に旦那さんの帰りが遅い、実家が遠いなど、手助けしてくれる人が近くにいないとなると、疲れを発散することもできず、全ての負担が母親1人に重くのしかかります。

また、今の時代ならではですが、育児書やネットで情報が簡単に手に入ってしまいます。
もちろんメリットもたくさんありますが、その反面我が子の発達が少しでも遅れているとわかると不安になり、ああでもない、こうでもないと調べて精神的に疲れてしまいます。

育児疲れの蓄積はNG!

手でバツを作る女性引用:www.shutterstock.com

育児疲れによって身体には様々な影響が出てくるそう。

産後2週間は特に肉体的にも疲れがピークの時期だといわれています。
出産後、疲れている身体で休む間も無くすぐに育児が始まりますよね。
特に真面目で責任感の強いママさんは、この時期に産後うつになりやすいそうなので注意が必要です。

そもそも産後はホルモンバランスの影響で、身体が疲れやすいんだとか。
この時期に無理をして頑張りすぎてしまうと、回復が遅れたり、産後の抜け毛にも影響したりするといわれています。
また夜間授乳や夜泣きによって睡眠が不規則になり、不眠症になってしまうケースも!
吐き気やめまいに襲われたら注意信号です。

まず、産後はしっかりとした栄養のある食事をとるようにしましょう。
授乳中は母乳に栄養をとられがちなので、赤ちゃんの分も含め、2人分の栄養を摂るくらいの気持ちで食事をしてみて。

疲れを感じたら、赤ちゃんと一緒に眠ってしまうことが理想的です。
寝られなくても横になることで体は休まりますよ。

寝転ぶ親子引用:www.shutterstock.com

そして、この時期は完璧を求めないことをおすすめします。
真面目なママさんは育児に家事に全てを完璧にしようと思いがち。

とても素敵な心がけですが、それによって疲れが溜まっては子供にとっても自分にとってもマイナスです。
疲れによって母乳が出にくくなるというケースもあるそうですよ。
毎日を楽しく過ごすためにも、育児が大変な時は何事もほどほどに!を心がけましょう。

また、たまには1人の時間を作るようにしましょう。
母親だって1人の人間です。
自分の好きなことを自由にする時間がないと疲れが溜まってしまいます。

旦那さんにお願いするも良し、実家にお願いするも良し!
それが難しい場合は、地域によっては一時預かりをしてくれる施設もありますよ。
たまには周囲に助けてもらって、発散するということも必要です。

ここからは育児疲れに悩んでいるママさんたちのために、発散方法をご紹介します。
簡単にできることばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

育児疲れの発散方法①日記をつける

日記をつける女性引用:www.shutterstock.com

子供の成長や自分の気持ちを日記に書き出しましょう。
日記をつけることが負担になってはいけないので、2・3行の簡単な育児日記から始めるのがおすすめです。

日記に思っていることをぶつけることで気持ちの整理ができ、育児疲れの原因が見つけられるかも。
そしてストレス発散にも繋がるそうですよ。

子供の成長や自分の葛藤、後々読み返すと面白いかもしれないですよね!

育児疲れの発散方法②体を動かす

運動する女性引用:www.shutterstock.com

適度に体を動かすとストレス発散になり、育児疲れでもやっとした気分もスッキリします。

ジムへ通って本格的に運動をするのも良いですし、小さな子供がいて難しい方はお家などで簡単にできるストレッチやヨガも◎
また公園で追いかけっこをしたり、音楽に合わせて一緒に踊ったり、子供と一緒に体を動かすのもコミュニケーションがとれておすすめです。

体を動かすことで体力がついて疲れにくい体づくりができる、程良い疲れを感じることで質の良い睡眠にも繋がるとメリット尽くしですよ。
血行も促進されるので、授乳中の方は母乳の出が良くなるという嬉しいポイントもあるんだとか!

育児疲れの発散方法③外の空気に触れる

ドアノブを握る手引用:www.shutterstock.com

育児に疲れていると、外へ出るのが面倒になってしまうこともありますよね。
閉め切られた部屋の中にいると、どうしても気持ちが塞ぎ込みがちになってしまいます。

そんなときは、外の空気を体に取り入れることが重要です。
まだ新生児で外出が難しい場合は、ベランダや玄関から1歩出るだけでも構いません。
外の空気に触れることで、新鮮な気分になりリフレッシュできますよ。

新生児期を卒業したら、ベビーカーに乗せてお散歩をしてみましょう。
お昼寝時間にカフェで休憩なんていうのも良い発散方法になります。

育児疲れの発散方法④大声を出す

叫ぶ女性引用:www.shutterstock.com

思いきり大声で叫んでみてください。
叫ぶ言葉は何でも構いません。

育児疲れは自分の中に溜めがちです。
大声を出すことでストレス発散に繋がりますよ。

もちろん家で大声を出す時には枕やクッションに口を押し当てて叫び、近隣の迷惑にならないよう注意しましょう!

育児疲れの発散方法⑤大泣きする

泣く女性引用:www.shutterstock.com

最近では意識的に涙を流すことによってストレス発散をする活動“涙活(るいかつ)”がブームになっています。
泣くというとマイナスなイメージが付きがちですが、涙を流すことによって良質な睡眠と同じくらいのリラックス効果があるといわれています。

育児に疲れていても子供の前で泣くことができず、涙を堪えて感情を抑えていませんか?

泣くこと全てで吐き出しましょう。

育児疲れの発散方法⑥アロマでリラックス

アロマ引用:www.shutterstock.com

リラックス効果のあるアロマを生活に取り入れてみましょう。
アロマは身体の緊張をほぐして心身ともにリラックスさせてくれる効果があるといわれていて、お手軽にできる育児疲れの発散方法の1つですよ。

育児疲れを癒やすなら、ラベンダーやゼラニウム、レモンやユズなどの柑橘系の香りがおすすめです。

お部屋に香りがつくのが気になるという方は、ハンカチに数滴滴らしてリラックスしたいときにだけ嗅ぐというのも良いでしょう。

育児疲れの発散方法⑦ご褒美を買う

買い物をする引用:www.shutterstock.com

育児を頑張っていても、褒められることってなかなかないですよね?
ましてや育児に給料が支払われることもありません。

そんな時は自分で自分を褒める&定期的にご褒美を買いましょう。
好きなスイーツや洋服、アクセサリーや子供のもの、何でも構いません。

自分の気分が上がるものを買うことで発散になり、明日からまた育児を頑張ろうと前向きな気持ちになることができますよ。

育児疲れの発散方法⑧お笑い番組を見る

テレビを見て笑う女性引用:www.shutterstock.com

笑うことはストレス発散や心身ともにリラックスすることに繋がります。
たくさん笑うことで血行が促進されたり、自律神経のバランスが整ったりと多くのメリットがあるそうですよ。

「笑う角には福来たる」という言葉の通り、笑っていたら幸せになれる気がしますよね。

ニコニコしているママの方がきっと子供も嬉しいはずです。
育児疲れも笑いの力で発散させましょう。

育児疲れの発散方法⑨育児漫画を読む

読書する女性引用:www.shutterstock.com

先輩ママの描く育児漫画は面白エピソードや、共感できるエピソードが満載です。

先輩ママも育児疲れに悩んでいたり、発散する方法を模索していたりします。

自分の知らなかった知識を得ることもあるので、お子様が寝ている時間などに読むことをおすすめします。

育児疲れの発散方法⑩家事は手を抜く

洗濯物をする親子引用:www.shutterstock.com

思い切って家事は手を抜きましょう。
子供のお昼寝時間にお夕飯の準備をして、洗濯物を畳んで、掃除をして……なんて、母は休む時間がありませんよね。

育児も家事も完璧にしようと思っては、負担が大きすぎて疲れが溜まる一方です。
たまには食事を外食にして、掃除や洗濯はさぼってみてはいかがですか?

ゆっくりする時間を作ることで心に余裕もでき、良い発散にもなります。

育児疲れの発散方法⑪誰かと話す

笑い合う女性たち引用:www.shutterstock.com

両親、友人、ママ友、相手は誰でも構いません。

自分の気持ちを話して聞いてもらうことは、心に疲れを溜めがちな育児中とても大切なことです。

話すだけで気持ちの整理ができ、ストレス発散になって気分がスッキリしますよ。

育児疲れの発散方法⑫1人の時間を持つ

リラックスする女性引用:www.shutterstock.com

育児は子供が中心になるので、どうしても自分の時間を作ることが難しくなります。
ときにはご主人やご両親に子供をお願いして、自分1人の時間を作ってみましょう。

読書をするもよし、映画を観るもよし、ぼーっとするもよし。

自分のペースで好きなことをするだけで育児疲れの発散になります。

育児疲れの発散方法⑬好きなだけ寝る

寝る女性引用:www.shutterstock.com

夜間授乳や夜泣きによって、育児中は睡眠不足になりがちですよね。
睡眠不足は育児疲れの大きな原因の1つです。

たまには贅沢に好きなだけ寝てみましょう。
疲れもとれますし、睡眠不足だった体が回復しますよ。

時間に囚われずたっぷり寝ることはストレス発散にも繋がります。

育児疲れの発散方法⑭マッサージに行く

マッサージを受ける女性引用:www.shutterstock.com

毎日の抱っこで肩こりや腰痛がひどくなっていませんか?
首や肩の筋肉が凝り固まると頭痛にも繋がり、育児の妨げにもなります。

そんなときはゆっくりマッサージしてみませんか?
お店に行くのも良いですし、自分でマッサージするのも◎

マッサージによって筋肉の緊張がほぐれ、疲れが癒されるようなリラックス効果が期待できますよ。
また自律神経のバランスが整い、質の良い睡眠にも繋がるそう。

たまにはマッサージで発散して、自分の体を労ってあげてくださいね。

 

子供は可愛いけれど、育児疲れは日々少しずつ溜まっていくものです。
発散方法がわからないと、子供に笑顔を向けられないことも。
ご紹介したものの中から自分で上手に発散できる方法をぜひ見つけてみてくださいね。
日々少しでも発散できていくと、気持ちにも余裕が出てくるかもしれませんよ。