育児・家事が楽になる♪イクメン育成術①お願いしたいことを具体的に表現する
「何か手伝ってよ!」と言われても、たいがいの男性はどうしたら良いのかわからないそう。
手伝ってほしいことは、具体的に伝えるようにしましょう。
「洗濯するときは色ものでわけてね。」ではなく、「白は白。黒系は黒系で。ジーパンや濃い色味のものは、黒と一緒で良いよ。」などと細かく指示するのがポイント!
ここで気を付けたいのが言い方です。
命令口調にせず、「お願い!」と依頼口調で可愛く伝えるように心がけましょう♪
夫婦間でコミニュケーションを取りながら、家事がスムーズに進められるようになっていれば、育児参加への練習にもなります♡
育児・家事が楽になる♪イクメン育成術②形から入る性質を利用
男性は、女性よりも形から入ることが多いもの。
そこを上手に利用して、パパ向けデザインのベビーカーや抱っこ紐、男性向けのエプロンなど、ご主人が好きそうなグッズを買ってみるのはいかがでしょうか。
パパの意見を取り入れることでママの負担が減ると思えば、プライス以上の価値があるといえそうですよね♪
育児や家事をかっこよくこなしたいという男性が増えている、昨今。
男心をくすぐるアイテムで、パパのやる気を盛り立てていきましょう♡
育児・家事が楽になる♪イクメン育成術③楽しさを共有する
ママがイライラしながら育児や家事をしていると、「大変そうだから、できればしたくない……」と思って尻込みしてしまう男性が多いそう。
夫婦間でなるべく楽しさを共有するようにしたいものですね。
育児や家事は大変なことも多いので、愚痴ったり、イライラしてしまいがちですが、楽しさを共有して、ご主人にやる気を出してもらえるように心がけましょう♪
「楽しそうだから、俺も手伝いたいな!」と言ってもらえたら成功です♡
育児・家事が楽になる♪イクメン育成術④人前で褒める
両親や友人の前でご主人のことを褒めてあげると、男性のプライドはくすぐられます。
「朝ごはんは、一緒に作ってくれる。」
「送り迎えをしてくれて本当に助かっている。」
「お風呂に入れてくれるし、読み聞かせも寝かしつけもしてくれるよね。」
などと妻に褒められ、
「えーーそれはいいなぁ!」
「羨ましい!素敵なご主人だね!」
などと第三者にも褒められたら、嫌な気持ちになる人はそういないですよね。
家庭内で褒める以上に効果があるので、ぜひ試してみてください♡
育児・家事が楽になる♪イクメン育成術⑤感謝の言葉を大げさに
女性を喜ばせるのが嫌いな男性はいません。
助けてもらったときは、「本当に助かった!ありがとう!」と伝えましょう。
褒められることによって、「自分が認められている」「自分が必要とされている」と認識するため、継続して家での立場を守るために協力してくれるようになります。
少し大げさでも良いくらいなので、感謝の気持ちはしっかり表現しましょう♡
〜妊娠中からイクメン育成術を少しずつ取り入れる〜
産後は、夫婦2人だけの生活から一転して、子ども中心の生活になります。
自分に余裕がない状態で夫に何かを教え込むというは、大変です。
日頃から、何かを手伝ってもらった時には、
「ありがとう!こんな風に手伝ってもらえたら、3人になったときも助かるな。」
「産後も○○を手伝ってもらえたらすごく助かるだろうな。そのときはよろしくね♪」
などと伝えておくと良いですね。
夫をイクメンに育て上げられるかどうかが、産後のママの負担の増減に深く関わってくるので、とても重要なポイント!
育児や家事のヘルプをしてもらえるよう、戦略的にイクメンを育てていきましょう♪
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