戦略的「イクメン育成術」でママの育児・家事が楽になる♪妊娠中が鍵!

Baby&Kids / Life style

膨大な仕事量の育児・家事をママが一人でするのは、とっても大変なこと。
夫婦で分担することが、ママの負担軽減への近道だと考える女性は多いはずです。
ご主人をなるべくイクメンに育てる方法を見ていきましょう♪

― 広告 ―
矢萩 可南
矢萩 可南
2019.05.16

育児・家事が楽になる♪イクメン育成術①お願いしたいことを具体的に表現する

「何か手伝ってよ!」と言われても、たいがいの男性はどうしたら良いのかわからないそう。

手伝ってほしいことは、具体的に伝えるようにしましょう。

「洗濯するときは色ものでわけてね。」ではなく、「白は白。黒系は黒系で。ジーパンや濃い色味のものは、黒と一緒で良いよ。」などと細かく指示するのがポイント!

ここで気を付けたいのが言い方です。

命令口調にせず、「お願い!」と依頼口調で可愛く伝えるように心がけましょう♪

夫婦間でコミニュケーションを取りながら、家事がスムーズに進められるようになっていれば、育児参加への練習にもなります♡

育児・家事が楽になる♪イクメン育成術②形から入る性質を利用

男性は、女性よりも形から入ることが多いもの。

そこを上手に利用して、パパ向けデザインのベビーカーや抱っこ紐、男性向けのエプロンなど、ご主人が好きそうなグッズを買ってみるのはいかがでしょうか。

パパの意見を取り入れることでママの負担が減ると思えば、プライス以上の価値があるといえそうですよね♪

育児や家事をかっこよくこなしたいという男性が増えている、昨今。

男心をくすぐるアイテムで、パパのやる気を盛り立てていきましょう♡

育児・家事が楽になる♪イクメン育成術③楽しさを共有する

ママがイライラしながら育児や家事をしていると、「大変そうだから、できればしたくない……」と思って尻込みしてしまう男性が多いそう。

夫婦間でなるべく楽しさを共有するようにしたいものですね。

育児や家事は大変なことも多いので、愚痴ったり、イライラしてしまいがちですが、楽しさを共有して、ご主人にやる気を出してもらえるように心がけましょう♪

「楽しそうだから、俺も手伝いたいな!」と言ってもらえたら成功です♡

育児・家事が楽になる♪イクメン育成術④人前で褒める

両親や友人の前でご主人のことを褒めてあげると、男性のプライドはくすぐられます。

「朝ごはんは、一緒に作ってくれる。」
「送り迎えをしてくれて本当に助かっている。」
「お風呂に入れてくれるし、読み聞かせも寝かしつけもしてくれるよね。」

などと妻に褒められ、

「えーーそれはいいなぁ!」
「羨ましい!素敵なご主人だね!」

などと第三者にも褒められたら、嫌な気持ちになる人はそういないですよね。

家庭内で褒める以上に効果があるので、ぜひ試してみてください♡

育児・家事が楽になる♪イクメン育成術⑤感謝の言葉を大げさに

女性を喜ばせるのが嫌いな男性はいません。

助けてもらったときは、「本当に助かった!ありがとう!」と伝えましょう。

褒められることによって、「自分が認められている」「自分が必要とされている」と認識するため、継続して家での立場を守るために協力してくれるようになります。

少し大げさでも良いくらいなので、感謝の気持ちはしっかり表現しましょう♡

〜妊娠中からイクメン育成術を少しずつ取り入れる〜

産後は、夫婦2人だけの生活から一転して、子ども中心の生活になります。

自分に余裕がない状態で夫に何かを教え込むというは、大変です。

日頃から、何かを手伝ってもらった時には、

「ありがとう!こんな風に手伝ってもらえたら、3人になったときも助かるな。」

「産後も○○を手伝ってもらえたらすごく助かるだろうな。そのときはよろしくね♪」

などと伝えておくと良いですね。

夫をイクメンに育て上げられるかどうかが、産後のママの負担の増減に深く関わってくるので、とても重要なポイント!
育児や家事のヘルプをしてもらえるよう、戦略的にイクメンを育てていきましょう♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
矢萩 可南

6歳の娘・4歳の息子と、アクティブに楽しい毎日を過ごしています♪
子育て・美容・ファッションのことなどを発信していきます!