プレママさんに伝えたいこと①妊娠での入院も保証する保険がある
まず私がプレママさんにお伝えしたいのは、妊婦用の「保険」があること。
基本的に健康であれば母子手帳の配布までは健康保険が適応になり、検診には市町村の補助が付きますが、実は出産の際の入院費などに保険金が出る保険があるんです。
月々2000円程度の掛け金で、入院費や万が一の帝王切開の際の保証がついてくる掛け捨て型保険があるんです。
ただ妊娠してからの加入は、「入院費の補助が付かない」「特定の週を過ぎると帝王切開の保証がつかない」などの制限付き。
もしも近々妊娠の予定があるのなら、妊娠前からの保険加入がオススメです。
プレママさんに伝えたいこと②どんな出産方法を望むか?
希望の出産方法は人それぞれですが、妊娠前にある程度決めておくといざ妊娠した時に出産する病院を決めやすいのでオススメです。
例えば「普通分娩が良いのか?」「和痛がよいのか?」「無痛分娩がよいのか?」など。
私はなんとなく普通分娩と決めて、病院を選んでしまいましたが、先輩ママの話を聞くたびに、「無痛分娩のある病院でもよかったかな」と少し後悔しています。笑
人気の病院は妊娠初期で分娩予約が埋まってしまうこともあるので、希望の出産方法を考えて病院をいくつか選んでおくことをオススメします。
予め考えておくことで、焦らずにマタニティライフを過ごすことができるはずです。
プレママさんに伝えたいこと③ 家具やインテリア
今後妊娠を考えている方には、赤ちゃんの安全も考慮して家具やインテリアを購入されることをオススメします。
大人だけの生活では気にならなかった家具が、赤ちゃんにとって安全ではないと感じることがあるからです。
例えば私の場合、収納を低めの棚で統一していましたが、赤ちゃんが歩けるようになればすぐに手が届くようになることを考えると、危ないものばかり。
角の尖ったデザインのテーブルは子供にとっては危険なので、角を包んだり買い替えを検討する必要が出てくるかもしれません。
他にも大理石や棚の上の小物など、大人には安全でも赤ちゃんにとっては危ない家具は意外と多いのです。
プレママさんに伝えたいこと④ 夫婦の時間
赤ちゃんが産まれれば、夫婦2人だけの時間は減ってしまいます。私が最後にプレママさんにお伝えしたいのは、夫婦の時間を大切にしていただきたいということ。
例えば旅行が好きなご夫婦なら、赤ちゃんがある程度大きくなるまでは行けなくなる可能性が高い海外旅行に行っておくことがオススメ。お子様連れが難しいレストランに行かれたい場合、2人の記念日に出かけるのも良いですね。
2人でいる時に携帯ばかりを見るのではなく、2人の会話を楽しんだりすることも大切です。なんでもない2人で過ごす毎日を大切にすることが、後々よい思い出になるのではないかと思います。
私の場合「ちょっとしたことでケンカしたりイライラするのではなくて、どの瞬間も2人で笑顔で楽しむことができていたら、完璧だったな。」と思います。
夫婦円満にも繋がるので、夫婦の時間を大切にすることを意識してみてはいかがでしょうか。
妊娠は突然訪れることも多いですが、妊娠前から色々なことを知っておくことでマタニティライフをより一層豊かにできるのではないかな?と思います。
プレママのみなさん、負担にならない程度にぜひ一度考えられてみてはいかがでしょうか?
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