飛び出す「オバケ」のおもちゃに子供が大喜び♪《牛乳パック工作》

Baby&Kids / Life style

夏も終わり涼しくなってきて、外で過ごしやすい気候になりましたが、台風や雨などで外へ出られない日も多いですよね。

外に出られないと、子供は退屈してしまいます。

そんなときは、お家でお子さんと一緒に工作をしてみてはいかがですか?

牛乳パックなど、お家にあるもので作れる飛び出すおもちゃの作り方をご紹介します。

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YACO☆
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2016.10.06

《牛乳パック工作》飛び出す「オバケ」のおもちゃに必要な材料

牛乳パックで飛び出す「オバケ」のおもちゃを作るのに必要なものは、こちらです。

☆牛乳パック
☆ストロー
☆ビニール袋
☆油性ペン
☆セロテープ
☆はさみ
・画用紙や包装紙
・好きなシール

基本的に、お家にあるものばかり。最低限、☆マークの材料が揃えば、作ることができますよ♪

《牛乳パック工作》飛び出す「オバケ」のおもちゃの作り方

まずは、正方形の形に扉が付くように牛乳パックを切ります。

牛乳パックは、工作をする前に、中をしっかり洗って乾かしておきましょう。

牛乳パックの形を作ったら、表面に画用紙や包装紙などを貼り付けます。

紙が薄いと、牛乳パックのデザインがうっすらと見えてしまうので、厚めの紙や柄のものを貼ると良いですね。

牛乳パックに紙を貼れたら、子供と一緒に飾り付けをしましょう。

お子さんに絵を描かせたり、シールを貼らせてあげると、お気に入りのおもちゃになるはずです♪

また、お家になるように屋根などのデザインを箱につけたり、ビックリ箱のようなデザインをママがつくってあげるのもおすすめです。

箱ができあがったら、次はビニール袋とストローを使って、中から飛び出す部分を作ります。

ビニール袋はどんなものでも大丈夫ですが、黒はマジックなどで書いても分かりにくいので、透明か白いものがおすすめです。

また、あまり大きくないものの方が、子供の息でも膨らましやすいですよ。

ビニール袋にペンやシールで顔を描きます。シールや紙で貼り付けても◎

ビニール袋に描けたらストローを差し込み、空気が漏れないようにセロテープで固定します。

最後に、牛乳パック箱の底へ近いほうにストローが通るほどの穴を空け、ストローを差し込み、ビニールを中にしまいこんで蓋を軽く閉じれば、できあがりです。

ストローから空気を入れて膨らますと、箱からオバケが飛び出してきます!

“いないいないばあ”が好きなお子さんは、きっと喜んでくれますよ。

オバケの顔や箱のデザインを変えれば、色々な飛び出すおもちゃを作ることができます。

いかがでしたか?ご紹介した牛乳パック工作で作る飛び出す「オバケ」のおもちゃは、時間もかからず、簡単にできます。

そして、壊れてしまってもすぐに直したり、新しいものを作れます。

まだ小さな赤ちゃんも、ママが膨らましてあげればきっと喜んでくれます。

外に出られずお家で過ごす日には、お子さんと一緒に工作をしてみてはいかがでしょうか♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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