子どものやる気が育つ"4K子育て"とは▶︎規則正しい生活を送る
やる気に満ち溢れた子どもに育てる《4K子育て》、1つめの"K"は「規則(KISOKU)正しい生活を送る」ということです。
「寝る子は育つ」と昔から言われているように、子どもにとって睡眠は、成長にかかせないもの。
夜寝ている間に出るホルモンの働きによって、骨や筋肉が育つことはもちろん、集中力ややる気も高めてくれるのだそう!
早起きをして、日中にしっかりと活動することで、夜はぐっすりと眠ることができ、睡眠の質が向上します♪
子どものやる気が育つ"4K子育て"とは▶︎声を出して思いを伝える
やる気に満ち溢れた子どもに育てる《4K子育て》、2つめの"K"は「声(KOE)に出して思いを伝える」ということです。
初めてつかまり立ちをした時やハイハイをした時など、子どもが小さい頃はたくさん褒めていたのに、今はあまり褒めてあげることが少なくなった……という方も多いのではないでしょうか。
褒めるだけでなく、声に出して思いを伝えることが大切です。
例えば、「大好き」や「愛している」という言葉。「言葉にしなくても伝わっている」と思っていませんか?
「大好き」と言われて、嫌な気持ちになる人はあまりいませんよね。子どもにも、声に出して思いを伝えてあげましょう!
愛されている幸福感に包まれ、感性が豊かになりますよ♡
子どものやる気が育つ"4K子育て"とは▶︎肯定する
やる気に満ち溢れた子どもに育てる《4K子育て》、3つめの"K"は「肯定(KOUTEI)する」ということです。
例えば、運動会の観戦をしている時に、順位ばかりに目を向けてしまうことは、子どもを肯定することにつながりません。
「私はどうしてできないの?」という気持ちを感じさせていてばかりでは、自身を肯定する感情は育まれにくいのです。
まずは、徒競走で走りきった子どもを認めて、肯定してあげましょう!
子どものやる気が育つ"4K子育て"とは▶︎共感する
やる気に満ち溢れた子どもに育てる《4K子育て》、4つめの"K"は「共感(KYOUKAN)する」ということです。
言葉で伝えることがまだ難しい小さな子どもでも、親が共感してくれると笑顔を見せますよね。
「親が自分を理解しようとしてくれる」ということは、子どもにとって何よりも安心できる材料なのではないでしょうか。
嬉しいことや楽しいことだけでなく、悲しいことや怒りなど、マイナスの感情を感じた時にも、寄り添って共感することが大切です。
これを続けていれば、子どもの思いやりの気持ちを育むことにつながっていくでしょう♡
やる気に満ち溢れた子どもに育てる《4K子育て》をご紹介しました。
ぜひ夫婦で共有して、実践してみてくださいね♪
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