未だに残る"3歳児神話"……親子が笑顔になるワーママ子育て術

一昔前まで、幼稚園や保育園の先生も信じていたという、子育てにおける「3歳児神話」。

ワーママが当たり前の時代になっても、家族や周囲の人から、「3歳までは家庭で、母親により育ててあげないとダメ」という考え方を強く推されたことも、あるのではないでしょうか?

ときに、ワーママの心を深く傷つける3歳児神話や愛情不足。冷静に考えて、判断してみましょう。

3歳児神話に惑わされない!ワーママの子育て術
①3歳児神話のウソ・ホント

「3歳までは、お母さんが家で子育てをしてあげないと子どもが愛情不足になるよ」

そんな一言を言われた経験のあるワーママも、いるのではないでしょうか?

3歳児神話とも呼ばれる、この子育ての旧・常識。

実は、1998年の厚労省「厚生白書」で、"合理的な根拠がない”とすでに否定されている考えなんです。

5年間の追跡調査により、子どもに愛情を注ぐのは『量より質』ということも分かっています。

3歳に限らず、小さな子どもは愛情をたっぷりと注がれて育つべきですが、ワーママとして頑張る女性が増えた今、女性だけがその役割を担うわけではありません。

とはいえ、祖父母世代だけでなく、若い世代にも3歳児神話が根強く残ってしまっているのも事実。

ワーママが3歳児神話に惑わされないために、知っておきたい子育て術をご紹介します。

「平成10年版厚生白書の概要」厚生労働省

3歳児神話に惑わされない!ワーママの子育て術
②家族で食事することの大切さ

子どもの発育において何よりも重視すべきは、質の高いコミュニケーションタイムが取れるかどうかです。

なかなか時間が取れないと感じているワーママこそ大切にしたいのが、家族の食卓。

滅多に家族で食事をしない子どもは、家族で食事をする子どもと比べて、コミュニケーション能力の発達の遅れが見られたそう。

3歳児神話は崩れているとはいえ、親子のコミュニケーションが大切なことに変わりはありません。

そのためには、家族で食事を楽しむことを大切にしたいですね。

3歳児神話に惑わされない!ワーママの子育て術
③愛情不足感は短時間のスキンシップで解決♪

3歳児神話は存在しない……そう理解はできても、忙しく過ごす毎日の中で、「私の子育ては愛情不足なのでは?」という不安を抱えるワーママも多いはず。

子どもと過ごす時間が短いのなら、数分でも良いので、1日の中で子どものためだけに費やす時間を確保してみましょう。

ハグをするなどのスキンシップに加えて、一緒にお風呂に入る、髪を梳かすなど、一緒に過ごす時間が、子どもにとってかけがえのない時間となります。

3歳児神話にこだわるよりも、短時間でいいので、質の良いスキンシップ時間を、毎日少しずつ積み重ねていきましょう。

3歳児神話に惑わされない!ワーママの子育て術
④メリットを重視する

また、3歳児神話とまではいかなくても、「今のライフスタイルでいいのかな?」と心配になるときもありますよね。

でも、ワーママだからこその子育てのメリットもあるんです!

例えば、仕事で輝くママの姿を子どもに見せることで、子どもの成長のきっかけになるそうです。

また、ママ自身が自分の世界を持ち、適度にリフレッシュや成長ができれば、子どもと向き合う時間の中で、笑顔でいられることが多くなるかもしれません。

子どもにとって、ママの笑顔は何よりもの幸せとなるはずです♪
ワーママであっても専業主婦であっても、子どもと真正面から向き合い、今の自分ができるだけの愛情を注げば、子どもにはしっかりと伝わるもの。

3歳児神話など気にせず、ママが自分らしく子育てすることが、何よりも子どもにとっていい影響を及ぼすはずです。

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この記事を書いた人

小内はじめ

おしゃれなもの、DIY、ふらふら一人旅が大好きなフリーライター。
手を動かすことが大好きで、可愛…

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