大人の女性が"つるむ"のは危険!?目指すべきは《浮世離れ》した人

子育て・ライフスタイル

ママ友の仲良しグループや何かのコミュニティ、SNSなどでは、何となく集団で歩調を合わせていくのが良しとされていて、同調圧力を感じることも多いですよね。

また、自分のことは後回しにして、人の予定に合わせたりすることもあります。しかしそれでは、承認欲求は満たされたとしても、自分の予定は消化できず、体も疲れてしまいます。

このような場合はどうしたらいいのか、一緒に考えてみましょう!

歳を重ねていくと嫌われることを恐れてしまう

あなたは、何かの集団やコミュニティ、グループなどに属しているでしょうか?

女性は、つるんでトイレに行ったりもしますが、それは学生時代の話。ただ一緒にいて楽しかったからですよね。

しかし、年齢を重ねてから同年代の方ばかりつるむと、昔話に花が咲くか、他人の悪口やゴシップ、またはグチ大会みたいになってしまうことが多いのです。

女性は1日に2万語喋らないとストレスが溜まってしまう、とも言われていますので、それも必要なのかも知れません。

しかし私の知るところによると、人の悪口や噂話を良しとしている方は少なく、仕方なく同調している女性も多いようです。その集団やグループにいるがために、嫌われないように同調してしまうのです。

多くの方は、歳を重ねていくと、嫌われることを必要以上に恐れてしまう傾向にあります。

ストレスを感じるのはバランスが取れていない証拠

「嫌われたくない」「嫌われたらどうしよう」「嫌われないようにしないと」と、人の顔色を見て発言や行動をしていると、自分の意見が言えなくなっていきます。

また人から認められたい気持ちが強いと、自分の意見や感情、行動を抑えてしまう「迎合グセ」が身に付いてしまいます。

人間関係が嫌になったり、ストレスを感じるようであれば、バランスが取れていない証拠です。

あなたが何かの集団に入っているとして、そこから抜け出すということは、その集団やグループの価値観ではなくて、自分の価値観で生きていくということです。

つまり、嫌われることは決して悪いことではないのです。

いつもの集団や仲間うちだけで仲良しごっこやお喋りに興じている間は、成長もその集団内で止まってしまいます。

人は、自分が成長しようとする時に、その集団から抜け出すことを考えます。

そうすると、「やめておきなさいよ!」と反対する方が周りにいるはずです。それは、同じレベルの仲間でいてほしいからなのです。

集団やグループから抜け出す勇気を持とう!

あなたが仮に「ネイリスト」だとして、自分でサロンを経営したいと思い始めたとしましょう。

最初に、誰に意見を求めますか?親でしょうか?ママ友でしょうか?それともパートナーでしょうか?

「そんなの無理に決まってるでしょ」
「会社で働いた方がいいんじゃないの?」
「まだ育児に専念した方がいいんじゃないの?」

と、経験したことのない方たちが言うでしょうが、周りにいる方の意見は、あまり参考にはならないかと思います。

意見を求めるべきは、きちんと「ネイリスト」の経験のある方です。

経験のない方に意見を求めるということは、海外旅行に行ったことがない方に「海外旅行って、行った気分どう?」と聞くようなものですから。

そして、周りの意見を無視して行動すると、おのずと嫌われます。失敗しようものなら、「それみたことか」「だから、言ったじゃない。」と、ここぞとばかりに言われてしまうのです。

「失敗は、諦めない限りは絶対にない!」と、私は思っています。

諦めるから失敗になる。失敗するから、恥ずかしい……だから、やらない?それでは、何も始まらないですよ。

嫌う人たちが減って強い絆の人と出会える方法とは?

私は仕事柄、色々な方とお話させていただきますが、ちょっと世の中から"浮世離れ"するくらい集団から浮いた存在の方には、素敵な方が多いと感じています。

30代を迎え、大人の女性と言われるころになっても、嫌われまいと他人の顔色を見て媚びてしまう……。これでは、魅力が減ってしまいます。

「浮世離れした人になるなんて、そんなの絶対無理!」と思われるかも知れませんが、大丈夫です。

それぐらい意識していたとしても、まだ常識を超えられる方は少ないです。私も含め、みなさん浮世を漂っています。

人の顔色を見て媚びてみたり、嫌われることを極端に恐れないようにする。

それだけで、同じような方たちと出会い、表面上のどうでもいい付き合いではなく、もっと強い絆を結ぶことができますよ!

私事ではございますが、先日、兄を突然の病で亡くしました。だからこそ、好きな人と好きなことだけに時間を使いたいと、より強く思います。

あなたの時間にも限りがあります。あなたの大切な方の時間にも、限りがありますよ。

集団が好きなら、それでもいいのです。しかし、人生は長いようで案外短いものです。どうぞ、あなたの本当に望む選択ができますように。