子連れでの「ゲレンデ選び」のポイント:ゲレンデが目の前の宿がマスト!
子連れでのウィンタースポーツで重要なのは、ゲレンデと宿の近さ。
大人だけであれば徒歩10分、車で10分程度の距離は問題ありませんが、子連れなら、ゲレンデが目の前にある宿がおすすめです。
雪で濡れた服を着替えたい。お昼寝をして休憩したい……などという時、ゲレンデからすぐに宿に戻ることができるのは、大変便利です。
また、お子さんとのウィンタースポーツでは、予期せぬトラブルに見舞われやすいもの。ゲレンデが目の前の宿のほうが、何かと安心ですよ♡
子連れでの「ゲレンデ選び」のポイント:アクセスの良さも外せない!
首都圏に住んでいると、ウィンタースポーツを楽しむことができる雪山までは、最低でも2時間以上かかる場合がほとんど。
ゲレンデや宿選びの際は、まずは自宅からのアクセスの良さを優先したほうが無難です。
新幹線を利用するのであれば、新幹線の駅からのアクセスも重要。駅からさらにバスで○時間というゲレンデも多いですが、大人でも疲れてしまいますよね。
また車で行く場合には、渋滞にも気を付けたいところ。
事故渋滞は、いつどこで発生するかわかりませんが、冬の雪国へ向かう高速道路などでは、混雑しやすい場所や時間帯はわりと予測できるものです。
事前に調べ、うまく渋滞に巻き込まれないようにしましょう。
何より、子連れでのウィンタースポーツでの無理は禁物!
朝早くから一日中たっぷり楽しみたいと、はやる気持ちはグッと抑え、のんびりと楽しむことができるようなスケジューリングが大切です。
子連れでの「ゲレンデ選び」のポイント:ファミリー向けゲレンデが過ごしやすい
いざウィンタースポーツをしようと思っても、数あるゲレンデの中からどこを選んでいいか、迷ってしまうもの。
子連れで楽しむなら、「キッズエリアがある」ことや、「緩やかなコースが多い」などといったポイントを重視して選ぶのがおすすめです。
お子さん専用のキッズエリアでは、主にそりなどの雪遊びを楽しむことができます。
ゲレンデによっては、そのようなエリアがなかったり、規模が小さい場合もあります。キッズエリアが充実した場所を選べば、飽きることなく家族で楽しめます♪
また、緩やかなコースが多いゲレンデは、お子さんのスキーやスノーボードの練習に最適ですよ。
子連れでの「ゲレンデ選び」のポイント:スクールや託児施設も要チェック!
スキーやスノーボードのスクールは、多くのゲレンデで開校されています。
両親が滑ることができない場合や、お子さんのレベルアップを図りたい場合には、ぜひスクールで練習させてあげたいですね。
ただし、ゲレンデのスクールによって年齢制限や料金、スケジュールがさまざまなので、事前に調べておきましょう。
また、まだスキーやスノーボードをするには小さすぎるお子さんの場合には、子連れに嬉しい託児施設の利用がおすすめです。
預けている間、パパとママはウィンタースポーツを存分に楽しむことができます♪
しかし、託児施設のあるゲレンデや宿はあまり多くありません。利用したい場合、こちらも事前リサーチは必須です。
ウィンタースポーツは、子どもにとって貴重な経験になりますし、家族の素敵な思い出にもなります♡
ちょっとしたポイントさえ押さえておけば、子連れでも気軽にゲレンデに行くことができますよ。
残り少ない、せっかくの冬シーズン。ぜひお子さんと雪山へお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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