育児と仕事を両立させたいなら"量より質"の子育て①子どもの意見を尊重する
幼い我が子に対して、「なんでそんなこともわからないの?」「それくらいわかってよ!」などと思ったことはありませんか?
こういった場合、根底には「毎日のことだから、できると思った」「親子だからわかってくれていると思った」などという思いが込められているんです。
自分の分身のような存在だと思ってしまうこと、ありますよね。
でもこういった思いは、子どもを窮屈にさせることに繋がりがち。
「子どもは子ども、私は私。別の人格を持っている」と考えてと切り離して考えることが大切です。
親子で価値観や考え方を認め合い、子どもの自立心の成長をサポートできるよう努めましょう♡
育児と仕事を両立させたいなら"量より質"の子育て②1日に10回はスキンシップで愛情表現
子どもたちにとって、お母さんやお父さんからスキンシップで愛情表現をしてもらえるのはとてもうれしいこと。
1日に10回を目標に、スキンシップを心がけてみてはいかがでしょうか。
「おはよう!」「いってらっしゃい♡」などの挨拶時はもちろんのこと、何かができたときにハグしてあげるなど、タイミングはたくさんあります。
もちろん、ハグだけでなく、歩くときに手を繋ぐ、頭を撫でる、袖をまくる、髪を結ってあげるなどでもOK。
一緒に過ごす時間にちょっと意識するだけで、実践できますよ♪
育児と仕事を両立させたいなら"量より質"の子育て③「家事」の時短テクや手抜きを実践
仕事、家事、育児…•この3本柱を完璧にこなそうとすると、時間や心の余裕がなくなりますよね。
精神的に疲れてしまうと、仕事や育児のパフォーマンスにも影響しかねません。
そこでおすすめなのが、家事の手抜き!
仕事と育児は手を抜かず、家事で時短や手抜きを心掛けるのはいかがでしょうか。
少しだけ早起きして、家事を済ませたり、夕飯の下準備を済ませるのも、時短テク。
買い物や調理は無理をせずに、お惣菜や生協に頼ってみたり、掃除はロボットに任せてみたり……とにかくママが無理をしないで家事をするのがコツです。
その分、子どもと一緒に過ごす時間に、余裕が持てますよ♡
育児と仕事を両立させたいなら"量より質"の子育て④寝る前に1日を振り返って、じっくり話を聞く
慌ただしい1日だったとしても、寝る前に幸せな気分に浸れたら、気持ちがすっきりしますよね。
眠る前に1日を振り返る習慣をつけるのは、子どもにとっても良いことなのだそう!
長い時間一緒にいられなくても、「今日は公園に行ったの?」「どんなことをしたの?」などと他愛もない話をすることで、安心感や安らぎに包まれて良質な眠りに就けるのだとか♡
"量より質"の子育てを意識して、ゆったりとした気持ちで1日を振り返る習慣、身につけてみませんか?
育児と仕事の両立に悩むママ必見の子育て法を、お伝えしました!
長時間一緒にいれば良い、というものではないのが育児の面白いところ。
決められた時間の中でたくさんの愛情を伝えられるよう、ポイントを抑えて育児をしていきましょう♡
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