社会復帰をしたワーママの良かったと感じたこと①オンオフの切り替えがうまくなった
ワーママは、朝から夜まで仕事や家事に追われ、休憩もあるかないかの状態。
そんな忙しい毎日を過ごしていると、自然に「毎日の忙しい時間をどうしたら効率良く使えるか」ということを考えられるようになります。
「仕事をするときはとにかく集中する」
「仕事がない曜日は、家族に尽くし、子どもとの時間を大切にする」
といった"ぶれない考え"を持つワーママもいます。
限られた時間を有効に使うために、仕事と家庭のオンオフの切り替えが上手にできるようになるのでしょう。
社会復帰をしたワーママの良かったと感じたこと②ポシティブ思考になった
これまで、些細なことでクヨクヨしたり、ネガティブにものごとを捉えてしまう時もあった女性でも、子どもが産まれると育児の忙しさに追われ、悩む時間もほとんどありません。
子どもを産む前と後のライフスタイルの変化の影響もあってか、子どもを産んだ女性は、たくましくなり、壁にぶつかってもポシティブに考えるようになったという声を多く聞きます。
そのポシティブ思考が、ワーママとして活躍できる原動力となっていることがわかりますね!
社会復帰をしたワーママの良かったと感じたこと③働く目的と目標がはっきりした
ママたちの中では、独身のときや出産前は、あくまでも「自分第一」。旅行などの自己投資のために働いていた、という方もいるのではないでしょうか。
ワーママとして再就職すると、仕事に対する考えが変わるそう。
働く目的や目標が、子どもの学費の支払いや貯蓄など、具体的ではっきりしたものになります。
また、働く目的意識がはっきりしているワーママは、仕事へのモチベーションがかなり高い傾向にあります。
社会復帰をしたワーママの良かったと感じたこと④家族と仕事仲間への感謝の気持ち
ワーママになるには、周囲の理解と協力が必要なのは、言うまでもありません。
家族が自分の仕事について理解をしてくれていたり、仕事先のメンバーが時短勤務の自分をフォローをしてくれていることを感じる機会が多々あるのです。
そうすると、これまで以上に「感謝」の気持ちを抱くようになるようですよ。
かつては、「働いているママの子どもはさみしそうで、かわいそう」と、心無い言葉を言われたワーママもいました。
最近では、「家のこともきちんとこなす」ワーママの姿を、「カッコイイ!」と自分の子どもが尊敬するケースもあるそうです。
ワーママの存在は、自分だけでなく、家族や周りの人たちにとって良い影響を与えるのがわかりますね。
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