上の子のお下がりを嫌がるときの対処法①プチリメイクしてみる
そのままお下がりを着せるのではなく、ポイントとなるモチーフを付けたり、レースでデコレーションをしてアレンジしましょう♪
少し工夫するだけで、見違えるほどに雰囲気が変わりますよ。
裁縫があまり得意でないママでも、簡単にできるのがリメイクの良いところ。
リメイクグッズは、Seria(セリア)などの100円ショップでも手に入るので、コストも安く済みます。
服ではありませんが、ペンキを塗って自転車の色を変えてしまうツワモノママもいるようです。
上の子のお下がりを嫌がるときの対処法②服にまつわるエピソードを話す
子どもとはいえ、ある程度の年齢になると、好みのデザインや色合いを着たがるようになります。
その思いを感じ取ってあげたり、好きな服を選んでもらうのは大切なこと。
でも、「今ある服を着る」ことも、モノを大切にする心を養うという点では重要です。
子どもにお下がりを着せるときには、その服にまつわるエピソードなどを話してみるのはいかがでしょうか。
不思議なことに、嫌がらずに喜んで着てくれるようになりますよ♪
上の子のお下がりを嫌がるときの対処法③部屋着はお下がり、お出かけ用は好みの服にする
外出の時にお気に入りの服でないとテンションが上がらないのは、大人も子どもも一緒。
とはいえ、お下がりの服がたくさんあって、着せたいという気持ちがあるのも事実です。
このような時は、普段着や部屋着はお下がりで我慢させて、お出かけ用は好みの服を選ばせてあげるのがオススメ!
そのうち、子どもも理解を示してくれるようになりますよ♡
上の子のお下がりを嫌がるときの対処法④違うものに作り変える
手先が器用なママはプチリメイクではなく、大胆にリメイクしてみるのがオススメです。
ワンピースをパンツに、パンツをスカートなどに作り変えてみるのはいかがでしょうか。異性のきょうだいでも、堂々とお下がりの服が楽しめます。
新品はアレンジをするのに勇気が必要ですが、リメイクなので、思い切り楽しめるところが魅力的です。
ママと一緒にリメイクすれば、楽しさも倍増!完全にオリジナルなので、世界に1点の服ができ、子どもも喜んでくれますよ。
お下がり服を、"エコで楽しいものに"という発想に変えていきましょう♡
お下がりを着せることを申し訳ないと思うと、子どもにもそれが伝わるもの。
「おねえちゃんの洋服が着られるようになったんだね!着てみる?」と、嬉しい気持ちを全面に押し出してみるのも手です♪
お下がりを着せたい親と着る子どもが、両者とも楽しめるようになると良いですね♡
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