料理研究家が教える!野菜嫌い克服のふりかけレシピ&食育のコツ

グルメ・レシピ

1994年に解散したアイドルグループ『CoCo』の元メンバーであり、料理研究家の宮前真樹さん。43歳とは思えない可愛らしさとお肌の美しさには、驚くばかりです。

今回は、宮前さんに4yuuu!が独占インタビューしてきました。

後編は、おうちでできる食育のコツと、野菜嫌いのお子さんにもオススメのふりかけレシピを教えていただきます。

【宮前 真樹(みやまえ まき)さんプロフィール】
1994年に解散したアイドルグループ『CoCo』の元メンバー。料理研究家として活動中。
ル・コルドンブルーディプロム/江戸懐石近茶流研修科終了/ジュニアスーパーフードマイスター/フードアナリスト3級/食の検定2級/食育インストラクター/野菜ソムリエ資格保有/子供食育教室講師・レシピ考案など『食』をメインに活動中。

野菜嫌いなお子さんにお困りのママさんへ【おうちでできる食育のコツ】

4yuuu!「ママの間でもよく話題にのぼる、野菜が嫌いな子どもへの対策。食育講座をされていた宮前さんに【おうちでもできる食育のコツ】を教えていただきたいです。」

宮前さん「確かに、野菜嫌いなお子さんは多いですよね。講座でお子さんと触れ合っていて感じたのは、『食材に実際に触って作ると興味が出る』ということ。

かと言って、忙しいママさんが小さなお子さんに料理を手伝ってもらうのが大変なことも、よくわかります。

余裕がある時で良いので、一緒にキッチンに立って、お手伝いをしてもらうといいですね。

ベジヌードルを作る時に、野菜をヌードル状にするお手伝いなどが簡単にできてオススメです。

スーパーに一緒に行くことがあれば、食材に触りながら会話をするのも良いですね。意外とママでは選ばないような食材を『欲しい!』と言ったりして、自分で選んだものなら食べる……というパターンもあります。

また、包丁を使いたがる子が多いので、本物の包丁を持たせてあげるものオススメです。

子供用の包丁でももちろんいいのですが、やはり大人と同じ包丁を使うと達成感が生まれるようです。

ママ自身が子供の発言に耳を傾けて、楽しむことも大切です。子供の発想って楽しいですよね。

以前私は食育講座で、野菜を使ったお菓子を子供たちと一緒に作っていました。すると、こちらが想定しているような作品ではないものができあがるんです!

子供と一緒に料理をすると、ついつい手を出したくなる気持ちもわかりますが、時間がある時はまずやらせてあげるのが大切です。」

4yuuu!「確かに、自分が手伝って作ったものは、子供も積極的に食べてくれそうですね。人参やピーマンなどが嫌いなお子さんも多いと思いますが、どのように工夫して食べさせるのがいいでしょうか?」

宮前さん「野菜の味と見た目が苦手なお子さんが多いので、甘辛く佃煮にしたり、ふりかけにするといいですよ。

サラダの場合は、チョップドサラダにしてドレッシングで和えると、知らない間に食べてくれる……ということもあります。

ただし、無理強いをしてももっと嫌いになるだけなので、『ある時が来たら食べるようになる!』とドッシリ構えるのも大切です。」

野菜嫌いのお子さんに♡『人参のしっとりふりかけ』レシピを公開♡

ここで宮前さんに、野菜嫌いなお子さんにもオススメの『人参のしっとりふりかけ』のレシピを教えていただきました。

『人参のしっとりふりかけ』

【材料】
・人参 2本
・麺つゆ 3倍希釈 大1
・水 1/2カップ
・砂糖 大1
・醤油 小1
・ごま油 小1
・白胡麻

【作り方】
① 人参をすりおろす。

② 人参を油で炒める。全体に油がまわったら、麺つゆと砂糖、醤油を加える。

③ 水分が無くなるまで炒めて、仕上げにごま油をまわしかける。

※注意
人参によって甘みが違うので、煮詰まって来た段階で味見をして、足りなかったら醤油を少し加えたり、調整してください。

白胡麻や鰹節などを、お好みで最後に加えても良いですね。

冷蔵庫で保存して、ふりかけやおにぎりの具のほか、卵焼きに混ぜたりと色々と使えます。

料理研究家に聞いた!毎日のお弁当作りに使えるプチテクニック

4yuuu!「毎日作るお弁当の中身がマンネリ化してしまう……とお悩みのママさんが多いと思うのですが、何か使えるプチテクニックなどがあれば、教えていただけますか?」

宮前さん「パスタの代わりに〈ベジヌードル〉を入れるのは、とってもオススメです。人参などの水分が出にくい野菜で作れば、お弁当にも入れられるんですよ。

トマトソースなどでしっかりと味付けをして、子供用の場合は、短めに切ってあげるといいですね。

子供のお弁当の基本は、炭水化物・お肉・野菜を使ったおかず2つです。

使えるプチテクニックとしては、かぼちゃやレンコンなどを1cmほどにスライスして加熱し、かつおぶしと醤油で和えたものをお弁当の仕切りにするといいですよ!

前日にスライスだけしておいて、朝レンジで加熱して、フライパンで仕上げの調味だけすると時短になります。

また、チーズやかつおぶしなど旨みになる食材を積極的に活用しましょう。

ヨーグルトとマヨネーズを混ぜた手づくり調味料も使えます。きゅうりとちくわの輪切りに和えたり、魚やささみ、お豆にも合いますよ。」

4yuuu!「野菜をお弁当の仕切りにするのは思いつきませんでした!美味しくいただけますし、エコでいいですね。」

自分を【その時で1番いい状態】に保つことの大切さ

出典:www.wani.co.jp

4yuuu!「最近『サラダのくすり箱 ~美養サラダ&ベジヌードルレシピ~』を出版されましたが、これから挑戦したいことなどはありますか?」

宮前さん「本には、サラダや〈ベジヌードル〉のレシピがたくさん載っています。簡単に作れるテクニックが満載なので、ママだけでなく、パパにもぜひ読んでいただきたいです。

これから挑戦したいこととしては、〈ベジヌードル〉を広めたいですね。それから、レシピのレパートリーを増やして、50歳になっても今の体重やお肌を【その時で1番いい状態】に保ちたいです。」

4yuuu!「自分の体重やお肌を【その時で1番いい状態】に保つって、大切なことですね。」

宮前さん「そうですね。私自身も、アイドル時代は憧れる対象の方がたくさんいて、『あれくらい細くなりたい!』とハードなダイエットをしてしまったこともありました。

しかし、30歳を過ぎて料理の仕事をするようになってから、『自分に1番合う状態って?』と自問自答したんです。

私には、細すぎず、少し柔らかそうなくらいがちょうどいいと気づき、その状態をキープするように心がけました。やはり、人と比べないことって大切だなと感じます。」

4yuuu!「素敵です!人と比べずに【その時で1番いい状態】でいることは、外見にも内面にもいい影響を与えそうですね。」

『サラダのくすり箱 ~美養サラダ&ベジヌードルレシピ~』

¥1,296

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【今】と【ちょっと先の自分】を意識する

4yuuu!「最後に、4yuuu!読者に向けて一言お願いします。」

宮前さん「食べることは大切です。食べたもので自分が出来上がっていくので、意識するだけで必ず変わります。私もそうでした。

無理をしないで【今】【ちょっと先の自分】を意識するといいですよ。

私の場合はさぼり癖があるので(笑)

ちょっとだけ気をつけることを意識しています。

無理せず少しずつ変えていくことが、健康的に過ごす秘訣だと思います。」

いかがでしたか?

アイドルとして芸能界で活躍されていた経験と、料理研究家として健康と向き合ってきた経験から、【その時で1番いい状態】でいることの大切さを語る宮前さんは、外見も内面もとても素敵でした。

みなさんも【その時で1番いい状態】とは何か、自問自答してみてはいかがでしょうか?

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