3月公開のおすすめ映画①移動都市 モータル・エンジン
ハラハラドキドキするSFファンタジー映画が観たいなら、イギリスの作家フィリップ・リーヴの小説“移動都市”が原作の「移動都市 モータル・エンジン」がおすすめ。
巨大な移動都市が舞台になった、移動都市 モータル・エンジンは、ある目的のために潜入してきた少女の戦いが描かれています。
主演は『殺意の誓約』などに出演していたヘラ・ヒルマー。
そして『ホビット』シリーズなどを手掛けた、制作のピーター・ジャクソン、監督のクリスチャン・リヴァーズが務めている話題作です。
◆移動都市 モータル・エンジン
公開日:2019年3月1日
3月公開のおすすめ映画②天国でまた会おう
「天国でまた会おう」は、ミステリー作家として人気のピエール・ルメートルの小説が自身の脚本で実写映画化された作品です。
舞台は、1918年。
戦場で生き埋めにされていたアルベール・デュポンテルを、御曹司のナウエル・ペレーズ・ビスカヤートが助け出すことから物語が始まります。
戦争で何もかも失った2人は、人生を取り戻すために国を相手に前代未聞の詐欺を計画し、次々と実行していくというドキドキのエンターテイメントストーリーです!
◆天国でまた会おう
公開日:2019年3月1日
3月公開のおすすめ映画③映画ドラえもん のび太の月面探査記
春といえば、ドラえもんの映画が鉄板♡
「映画ドラえもん のび太の月面探査記」は、映画ドラえもんシリーズの第39作目です。
月を舞台に、のび太たちが冒険を繰り広げる本作は、ゲスト声優として広瀬アリス(ひろせありす)さんや、ロッチの中岡創一(なかおかそういち)さん、サバンナの高橋茂雄(たかはししげお)さん、そして柳楽優弥(やぎらゆうや)さんや吉田鋼太郎(よしだこうたろう)さんなど、豪華メンバーが参加しています。
大人も泣けるドラえもんの作品を、ぜひ子供と一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。
◆映画ドラえもん のび太の月面探査記
公開日:2019年3月1日
3月公開のおすすめ映画④宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章 新星篇
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章 新星篇」は、人気アニメの劇場版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を基に描かれたシリーズの最終章!
ガトランティスを追い込む力を得るために、都市帝国に挑んでいく宇宙戦艦ヤマトに待ち受けている運命を描いた内容で、子供だけでなく、大人もちろん楽しめる内容に仕上がっています。
◆宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章 新星篇
公開日:2019年3月1日
3月公開のおすすめ映画⑤ある日本の絵描き少年
「ある日本の絵描き少年」は、PFFアワード2018にて、準グランプリに輝いた短編アニメーション映画です。
子供のころから絵を描くことが大好きな主人公シンジは、将来は漫画家になることを夢見ている少年。
ストーリーの展開とともに、シンジの描く絵が、子供が描く絵のタッチから大人が描く絵のタッチへと変化していくのも見どころです。
絵の成長と並行して、漫画家を目指す男の半生を語る新しい作品のカタチに新鮮さを感じることでしょう。
アニメーションならではの映像にも注目したい映画です。
◆ある日本の絵描き少年
公開日:2019年3月2日
3月公開のおすすめ映画⑥ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡
「ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡」は、ロック界を支えたギタリスト“ミック・ロンソン”の人生を描いたドキュメンタリー映画です。
ミック・ロンソンは、デヴィッド・ボウイのバックバンド『スパイダース・フロム・マーズ』などで活躍してきたギタリスト。
デヴィッド・ボウイのみならず、モット・ザ・フープル、ルー・リード、モリッシーなどの、アーティストの作品に参加して、ロック界を引っ張ってきましたが、1993年に46歳の若さで逝去した偉大な人物です。
彼のアーカイブ映像や、彼を知るアーティストたちの証言を通して、その人物像や軌跡に迫った内容は、見ごたえのある1作になること間違いなし!
◆ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡
公開日:2019年3月8日
3月公開のおすすめ映画⑦家族のレシピ
「家族のレシピ」は、日本、シンガポール、フランスの合作による、食と家族の絆をテーマにしたヒューマンドラマです。
亡き母の故郷を訪ねた青年が、バラバラになった家族を再び結び付けようと努力する様が描かれた内容になっています。
主演の斎藤工(さいとうたくみ)さんや松田聖子(まつだせいこ)さんに加え、伊原剛志(いはらつよし)さんや別所哲也(べっしょてつや)さんなどの豪華俳優陣が勢揃い!
テンポよく進んでいくストーリーに入り込むだけでなく、家族の絆がテーマになっているので、子供とぜひ観ていただきたい映画です♪
◆家族のレシピ
公開日:2019年3月9日
3月公開のおすすめ映画⑧たちあがる女
「たちあがる女」は、『馬々と人間たち』の映画で一躍有名になった、ベネディクト・エルリングソンが監督を務めたヒューマンドラマです。
忙しく過ごすさなか、主人公の夢であった養子縁組が決定したとの連絡を受け、悩んだ末に母になる母親になることを選択したことから始まる、ドタバタ劇を描いた内容となっています。
守るべきもののために決して屈しない彼女を、ユーモアかつ感動的に描かれた作品は、内容だけでなく、音楽にもぜひ注目してほしい映画です!
◆たちあがる女
公開日:2019年3月9日公開
3月公開のおすすめ映画⑨ふたりの女王 メアリーとエリザベス
「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」は、スコットランドの女王であるメアリー・スチュアートと、イングランドの女王であるエリザベスI世の波瀾万丈の人生を描いた、伝記ドラマ。
それぞれの宮廷で生じた内部抗争などが原因で、ふたりの女王の地位が揺らいでいくストーリーはめまぐるしく、目が離せないだけでなく、歴史を学ぶことができる魅力的な作品ですよ!
メアリー役は『ブルックリン』などで知られるシアーシャ・ローナン、エリザベスI世役は『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などで知られるマーゴット・ロビーが演じています。
◆ふたりの女王 メアリーとエリザベス
公開日:2019年3月15日
3月公開のおすすめ映画⑩えいがのおそ松さん
歴史的漫画家・赤塚不二夫(あかさかふじお)さんの代表作の1つ『おそ松くん』は、今もなお変わらない人気を誇る、国民的アニメです。
おそ松くんを原作にしたアニメの劇場版である「えいがのおそ松さん」は、全員がニートという松野家の6つ子が、高校の同窓会に出席したことからストーリーが発展していきます。
高校の同窓会にて、冴えない自分たちの現状がバレてしまった松野家の6つ子。
家に帰ると、やけ酒をあおったりふて寝をしたりと、つい笑ってしまうシーンも多々!
子供の笑い声も映画館に溢れそうな、そんなほっこりとした気持ちになれる作品です。
◆えいがのおそ松さん
公開日:2019年3月15日
2019年3月に公開される映画には、子どもと一緒に観たいものや、ゆっくりと1人でストーリーを堪能したいものまで幅広くありましたね。
子供と過ごす時間や、自分時間に使える映画館は、この春ぜひ足を運んでほしいスポットの1つ。
子供は様々な作品を見ることで、感性が磨かれ感受性が豊かになるといわれています。
ママも、新しい映画を見ることで刺激を受け、明日への活力につなげましょう♡
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