「夫婦デート」が愛を深める理由♪今すぐ習慣にするべき!

Baby&Kids / Life style

みなさん、夫婦でデートをしていますか?
小さいお子さんがいると、夫婦2人きりでお出かけというのはなかなか難しいかもしれません。
しかし、夫婦デートはやっぱり大切♡必要なイベントのようです!
私と主人も夫婦デートをするようになり、以前よりもより関係が良くなりましたよ♪

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「夫婦デート」が愛を深める理由①自分の知らない世界に飛び込める

デート場所の選定も、夫婦でじっくりよく話し合いを♡

旦那さんがしたいことにあまり興味が持てなくても、まずはじっくり話を聞いてみてください。

意外と楽しそう♪と思えるかもしれません。

今回は、旦那さんの希望の場所へ。そして次回は、自分の行きたい所へ付き合ってもらうようにするなど、お互いに譲り合いや思いやりの精神が大切です。

つい熟年夫婦ですと、「そんな所、行きたくない。1人で行ってくれば?」なんて言いたくなるかもしれませんが、それではデートが成立しません。

また興味がない場所であっても、行ってみると案外面白かった……ということも!

実は私も、主人が提案した“登山”デートに最初は全然興味がなかったのですが、行ってみると私のほうが楽しんでしまったぐらい。

自分の知らない世界に飛び込むことができ、素敵な思い出になりました。

「夫婦デート」が愛を深める理由②男と女に切り替わる

せっかくのデートなら、思いっきりオシャレをしてお出かけしましょう♪

小さなお子さんが一緒だとハードルが高いスカートやハイヒールも、旦那さんとのデートではぜひ解禁を♡
グッとデートらしい雰囲気になりますよ。

また、はりきってデートの準備をするあなたを見た旦那さんは、自分も頑張ろう!と思うはず。デート中は、頼もしいエスコートが期待できそうです。

“パパとママ”という関係が当たり前になっている夫婦こそ、“男と女”に切り替えることは難しいもの。

恥ずかしがらずに、雰囲気づくりも大切にしましょう!

「夫婦デート」が愛を深める理由③2人だけで会話が楽しめる

デート中は、落ち着いて会話を楽しむことができる絶好の機会!

普段お子さんがいると、なかなかじっくり大人同士の会話はできません。

落ち着かないお子さんにてんてこ舞いで、旦那さんの話なんて聞く暇がない……という方も多いのではないでしょうか?

仕方のないこととは言え、会話の減少は夫婦仲の悪化を招きかねません。

本当はお互い変わらず愛し合っているのに、“距離ができた”、“気持ちが冷めた”と錯覚を起こすことも。

実は私も、「あんまり主人と話すこと、なくなったなぁ。」と感じていました。しかし、久しぶりにデートをしてみて、驚くほど会話が弾みました♡

また、今まで気付かなかった主人の気持ちを知ることも。

普段、なかなか伝えることができないことは、ぜひデート中での話題にしてみてはいかがでしょうか?

夫婦デートの重要性♡

欧米では、熟年夫婦であってもデートに出かけることは珍しくありませんが、日本人の場合、お子さんがいると特にデートが縁遠くなってしまう夫婦は多いようです。

しかし、デートをすることでリフレッシュできることはもちろん、夫婦仲もグーンと良くなります!

デートの大切さを理解していない旦那さんも多いかもしれません。

少々強引にでもデートに連れ出すうちに、旦那さんもデートの大切さに気付き、楽しむようになるかも……?

私達も、最初の頃は私のお出かけに主人が付き合っている、といった感じでした。

それが、デートを重ねるうちに主人のほうがデートを楽しみにし、はりきっているのが伝わるように♪

単純かもしれませんが、そんな主人の様子から私を想う気持ちが伝わってきました♡

もちろん私も、主人とのデートがとても楽しくて心地よく、改めて主人への気持ちが強くなりました。

夫婦デートは、相手の気持ちも、そして自分自身の気持ちも再確認する良いきっかけになります。

ずっと夫婦円満でいたいのなら、ぜひ夫婦デートの時間をつくり、習慣化することをオススメします!

仲良し夫婦はもちろんですが、もし夫婦仲に不安を抱えていたり、旦那さんへの気持ちが冷めてしまったと感じている方がいれば、1度夫婦でデートへ出かけてみてください!
まるで付き合いたてのような、新鮮でピュアな気持ちを思い出すことができるかもしれませんよ♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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新山 志帆

雑誌やサロン等の読者モデル・フリーモデル。また、キュレーター・ライターとしても活動中。
整理収納アドバイザー1級を取得し、整理収納の仕事もしています。
プライベートでは同い年の夫と3歳の娘に囲まれ、妻業ママ業もこなしています。

アメブロ『ほんのちょっぴり贅沢life』
http://s.ameblo.jp/tanabata-2011/