①デートの予定を立てる
「おやすみ」と言った後に、「次の◯曜日、久しぶりにデートしようよ」と一言伝えるだけで大丈夫です。シンプルゆえに響きます!
たとえご主人の予定がわからなくとも、その一言で次の段階へ繋がるはず。
また、お子さんがいるとデートをするのは至難の技ですが、2人きりになる時間を作り出して、会話をするきっかけを作りましょう!
たまには「パパとママ」ではなく、「男女のパートナー同士」として接する時間があると良いですね。
デート当日は、一緒に支度をして出発するよりも、仕事帰りにバーで待ち合わせをするなど、出先で集合する方が、より一層盛り上がります♡
②手を握りながら寝る
これは、仲良し夫婦で知られている俳優の唐沢寿明(からさわとしあき)さんと、妻の山口智子(やまぐちともこ)さんが実践している方法でもあります。
深いスキンシップではなく、敢えて軽いスキンシップをしてみることで、青春だったあの頃を思い出させてくれるでしょう!
スキンシップをすると、した方もされた方も、脳内から「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されます。
このオキシトシンが分泌されることで愛情が育まれ、信頼する気持ちがお互いに強まるのです♡
③ちょっとだけ近づく
別々で寝ている夫婦は、曜日を決めて、この日だけは同じベッドに……というようにするのがオススメです。
また、同じベッドに寝ていても、肩が当たるくらい近くに寄ってみると、パートナーはドキっとするはずです。
「なに?」と聞かれても「何でもないよ♡」と答えていれば大丈夫。
恋愛を経て結婚すると、それは家族愛に変わり、以前のように妻や夫を異性として見られなくなってしまったというのは、よくある話。
それは、スキンシップが減って、好きという気持ちの確認ができていない可能性があります。お互いにマッサージをするのも、オススメですよ♪
④頭をなでる
これは、ご主人が奥さんにできることです。寝る前に「ワシャワシャ!」っとなでてあげるだけでいいんです。
女性は、頭をなでられると、自然と素直になれます。
ふわ~っとした、なんとも言えない感覚。これは、幸せホルモンの「オキシトシン」が分泌され、ストレスや恐怖、心配ごとがなくなる至福の瞬間。
「幸せホルモン」や「ラブホルモン」とも呼ばれている「オキシトシン」は、男性と女性の関係を深める「絆ホルモン」としての役割も持っているのですね♡
⑤「ありがとう」「明日はなにするの?」
「今日もお疲れ様!1日ありがとう。」
このような何気ない言葉を、きちんと声に出して、伝え合っていますか?
お互い忙しくてなかなか連絡が取れない夫婦は、「明日はなにするの?」「仕事どう?」と電話やメールで相手の仕事や日々のことを話すのも良いでしょう。
夫婦の関係が長くなると、相手に伝えなくても理解してくれているだろうと考えてしまいがち。
改まって感謝の言葉を伝えるのは今更恥ずかしい、という気持ちもあると思います。
ですが、感謝の気持ちを定期的に伝えることで、認識の違いを発見できたり、愛情を確かめ合うことができるので、声を掛け合うのは大切なことなんですよ♡
欧米人を見習って、恥ずかしがらずにどんどんスキンシップをし、愛情を表現していきたいですね♡
日々の習慣にしてしまえば、恥ずかしさは和らぐと思いますよ♪
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