小学校のママ友との付き合い方①「よそはよそ、うちはうち!」という意識を徹底
ママ同士の井戸端会議で話題に上がることが多い、よその子のでき具合や家庭環境について。
直接面と向かって聞けないことを、
「○○さんちって、ご主人何の仕事しているの?」
「○○ちゃんって、塾とか行っているのかしら?」
などと聞くのは、日常茶飯事です。
自分の子とよその子を執拗に比べたがるママがいると、足の引っ張り合いになることもしばしば。
そのような時に心得ておきたいのは、「よそはよそ、うちはうち」という考え方です。
親の教育方針、家庭環境、子どもの性格・性質などは、皆それぞれ異なるので、振り回されないように付き合っていきましょう。
小学校のママ友との付き合い方②探り合いの会話には加わらない
子どものテストの点数や塾での成績、志望校などを聞かれたら、
「さ〜どうかしらね……。」
「うちは運動はそこそこできるみたいだけど、頭の方が全然よ〜。」
「わたしは関与してないから、わからないわ〜。」
などと、さらっと受け流しましょう。
対抗心むき出しのママ友とは、張り合わない方が◎
面倒なことになりそうだったら、早めに会話を切り上げて、その場を立ち去りましょう♪
小学校のママ友との付き合い方③群れるばかりではなく、一人になる勇気を持つ
未就学時の時は、公園、児童館、ランチ、ショッピング……と、ママ友とべったり一緒に行動していた方も多いことと思います。
共通の話題や悩みがたくさんあるので話が尽きないですし、何かと楽に感じますよね。
でもたまには、慣れ合いとしがらみの世界から、一歩抜け出してみてはいかがでしょうか。
きっと、違った視点で周囲の景色が見えてくるはず。
新たな世界に飛び込むチャンスだと思って、たまには一人になってみるのも良いものですよ♪
小学校のママ友との付き合い方④その場にいないママの悪口は言わない
陰口を叩かれて良い気持ちになる人は、あまりいないのでは?
他のママからの信用を失いたくないのであれば、その場にいない人の陰口を叩くことは慎みましょう!
陰口ばかり叩く人は、品位を疑われかねません。
子ども同士のつながりがある限り、ママ友との関係は切っても切り離せないもの。
自分がされて嫌なことは、なるべくしないようにしたいですね♪
小学校のママ友との付き合い方⑤適度な距離感を保つ
どのような人間関係にも必要なのが、距離感。
仲が良くなるとつい甘え過ぎてしまったり、干渉し合ってしまいがちですが、ママ友はあくまでママ友です。
お互いに大事な家庭があるので、頼りすぎたり、距離感を詰めすぎないように心がけましょう!
適度な距離感を保って、良好な人間関係を築けると良いですね♡
子どもを育てていく上で絶対に必要で、支えになってくれるであろうママ友。
あのママはちょっと苦手だわ……と思っても、子どもが仲良しだったりすると、お付き合いをしなければならないのがママ友の厄介なところ。
だからこそ、付かず離れず大人の関係を築いていけるように努めたいですね♪
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