小学校ママの心得!「ママ友との正しい付き合い方」5か条って?

Baby&Kids / Life style

幼稚園や保育園の時は家族ぐるみでお付き合いをしていた仲でも、小学校に上がると、ライバル心を露わにしてくるママも意外と多いようです。

そのようなときの賢い対処法をご紹介します。

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矢萩 可南
矢萩 可南
2019.03.06

小学校のママ友との付き合い方①「よそはよそ、うちはうち!」という意識を徹底

ママ同士の井戸端会議で話題に上がることが多い、よその子のでき具合や家庭環境について。

直接面と向かって聞けないことを、

「○○さんちって、ご主人何の仕事しているの?」

「○○ちゃんって、塾とか行っているのかしら?」

などと聞くのは、日常茶飯事です。

自分の子とよその子を執拗に比べたがるママがいると、足の引っ張り合いになることもしばしば。

そのような時に心得ておきたいのは、「よそはよそ、うちはうち」という考え方です。

親の教育方針、家庭環境、子どもの性格・性質などは、皆それぞれ異なるので、振り回されないように付き合っていきましょう。

小学校のママ友との付き合い方②探り合いの会話には加わらない

子どものテストの点数や塾での成績、志望校などを聞かれたら、

「さ〜どうかしらね……。」

「うちは運動はそこそこできるみたいだけど、頭の方が全然よ〜。」

「わたしは関与してないから、わからないわ〜。」

などと、さらっと受け流しましょう。

対抗心むき出しのママ友とは、張り合わない方が◎

面倒なことになりそうだったら、早めに会話を切り上げて、その場を立ち去りましょう♪

小学校のママ友との付き合い方③群れるばかりではなく、一人になる勇気を持つ

未就学時の時は、公園、児童館、ランチ、ショッピング……と、ママ友とべったり一緒に行動していた方も多いことと思います。

共通の話題や悩みがたくさんあるので話が尽きないですし、何かと楽に感じますよね。

でもたまには、慣れ合いとしがらみの世界から、一歩抜け出してみてはいかがでしょうか。

きっと、違った視点で周囲の景色が見えてくるはず。

新たな世界に飛び込むチャンスだと思って、たまには一人になってみるのも良いものですよ♪

小学校のママ友との付き合い方④その場にいないママの悪口は言わない

陰口を叩かれて良い気持ちになる人は、あまりいないのでは?

他のママからの信用を失いたくないのであれば、その場にいない人の陰口を叩くことは慎みましょう!

陰口ばかり叩く人は、品位を疑われかねません。

子ども同士のつながりがある限り、ママ友との関係は切っても切り離せないもの。

自分がされて嫌なことは、なるべくしないようにしたいですね♪

小学校のママ友との付き合い方⑤適度な距離感を保つ

どのような人間関係にも必要なのが、距離感。

仲が良くなるとつい甘え過ぎてしまったり、干渉し合ってしまいがちですが、ママ友はあくまでママ友です。

お互いに大事な家庭があるので、頼りすぎたり、距離感を詰めすぎないように心がけましょう!

適度な距離感を保って、良好な人間関係を築けると良いですね♡

子どもを育てていく上で絶対に必要で、支えになってくれるであろうママ友。
あのママはちょっと苦手だわ……と思っても、子どもが仲良しだったりすると、お付き合いをしなければならないのがママ友の厄介なところ。
だからこそ、付かず離れず大人の関係を築いていけるように努めたいですね♪

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