洗濯機に入れちゃったティッシュ取りにも!柔軟剤を使った裏ワザ4つ

Baby&Kids / Life style

普段何気なく使っている柔軟剤。実は、ポケットに入れたまま洗ってしまったティッシュのカスなどを取る際にも活躍するアイテムなんです!
知っておくと便利な柔軟剤の裏ワザをご紹介します♡

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柔軟剤の裏ワザ①洗濯機に入れてしまったティッシュ取りに

うっかりポケットにティッシュを入れたまま洗濯してしまうこと、誰でも1度は経験のあることではないでしょうか?

洗濯物と一緒に洗ったティッシュは、他の洗濯物にも細かくついて、全部取るのに一苦労!

そんなときに活躍する裏ワザとして、TV番組『あさイチ』で紹介されていたのが柔軟剤を使った方法です。

やり方はとても簡単!
柔軟剤を入れて、いつも通り洗濯機で「すすぎ」「脱水」をするだけ♪

静電気を抑えてくれる働きのある柔軟剤が細かくついた洗濯物のティッシュを落としてくれるそうです。

干すときに、軽く叩けばティッシュもさっと落ちますよ。
特別なものを用意する必要がないので、ぜひ試してみてくださいね。

ティッシュ取り以外にも♪柔軟剤の裏ワザ②花粉や静電気対策に

帽子やストール、セーターなど花粉やホコリが衣服につくのを抑えたいときにも、柔軟剤が使えます♪

柔軟剤は陽イオン系界面活性剤が含まれているため、静電気を抑えてくれます。
そのため、細かな花粉やホコリも柔軟剤でつきにくくすることができるんです。

例えば、すぐに試せるのが、柔軟剤15〜20mlに対して500ml程度の水を混ぜて作る柔軟剤スプレー。

スプレー容器に入れて、ホコリや花粉をつけたくない場所にシュッと吹きかけるだけでホコリが付きにくくなります。

ちなみに、柔軟剤の香りをつけたいときにも柔軟剤スプレーは使えるのでとってもオススメ。

重曹を入れると更に嫌な臭いを取り去る、防臭効果もプラスできます。

ティッシュ取り以外にも♪柔軟剤の裏ワザ③ホコリ拭きに

部屋の中のお掃除も、柔軟剤の持つ静電気を抑える特徴を活用しましょう。

例えばホコリのつきやすい窓は、柔軟剤を少し入れた水を雑巾に含ませて拭くだけで、ホコリのつきにくい窓になります。

柔軟剤液の割合は、バケツの水1杯に対して、柔軟剤5〜6滴程度。
ほんの少しで大丈夫です。

窓以外にも、テレビ台の上やランプシェードなどホコリがたまりやすい場所で、ホコリをとってから柔軟剤液でさっと拭くお掃除を試してみましょう。

後々のお掃除が楽チンになりますよ。

ティッシュ取り以外にも♪柔軟剤の裏ワザ④アイロンがけに

最後にご紹介したいのが、柔軟剤を使ってアイロンがけをきれいに仕上げるコツです。

スチーム機能を使う際に、柔軟剤をほんの少しだけ入れた水でスチームしてあげましょう。

柔軟剤の香りがほんのりと衣服から香り、アイロンがけをした服もパリッときれいに仕上がります。

アイロンの水を入れる部分に柔軟剤液を入れるのではなく、スプレーボトルに入れて、アイロンがけをする際にシュッと吹きかけるようにする方法なら、簡単でアイロンに柔軟剤成分が残るのを気にしなくて済むのでオススメです。

いろいろな使い道がある柔軟剤。
洗濯してしまったティッシュをきれいに取るだけでなく、便利な使い方を知っておくと、毎日のお掃除や洗濯が楽チンになりますよ。
スプレーボトルに柔軟剤水を入れて、毎日の生活で裏ワザをもっともっと活用してみてはいかがでしょうか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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