永遠に愛されるのは「女優妻」♡演じるための5つのポイントを伝授!

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皆さんは、夫を愛することと夫に愛されること、どちらの方が幸せだと思いますか?
今回は、愛するより愛される方が幸せだと考える方へ、 愛され妻になるための秘訣をご紹介します♡

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矢萩 可南
矢萩 可南
2019.05.17

愛される「女優妻」のポイント①喜怒哀楽を大きめに演じる

喜怒哀楽が激しすぎる女性は疲れますが、変化がなく平凡なよりは、ちょっとスパイシーな部分もある方が、男性にとっては可愛いもの。

少し振り回されるくらいの方が楽しくて、追いかけたくなるのが男性の心です。

チケットを買うときに駄々をこねているなと思ったら、その後の映画で感動して涙していたり……。

目まぐるしく変わる表情を眺めているだけでも、男性は飽きないのだそう。

ですので、子育てや家事に疲れてイライラしてしまったり、ヒステリックになってしまったとしても、さほど悲観的になる必要はありません。

悲しさ、寂しさ、嬉しさ、喜びなどを、少し大げさに表現してみてはいかがでしょうか。

愛される「女優妻」のポイント②ちょっとしたことでも喜んでみせる

ちょっとしたことで喜ぶことができる女性は、男性受け抜群!

無邪気に喜ぶ女性の姿は、男性から見て、とても愛しく可愛いもの。その笑顔を見るためにまた頑張ろう、と思わせるほどのパワーがあります。

まさに、男性が仕事や育児をがんばる原動力になるのです。

夫に、

「それなら○○の方が良かったな……。」
「それくらい、手伝ってくれて当たり前でしょ。」

などと言葉をかけそうになったら、気持ちを切り替えて、女優になりきりましょう。

「わぁ!素敵!ありがとう♡」
「嬉しい!助けてくれて、ありがとう♪」

と、些細なプレゼントやちょっとした育児のヘルプを、大げさに喜ぶことが大切です♪

愛される「女優妻」のポイント③喧嘩をしても許してあげる

夫婦関係が長くなればなるほど、言い合いになることもありますよね。

「言い過ぎたな」「間違っているかも」と思いつつも、お互い後に退けないようなときはありませんか?

そのようなときに男性は、喧嘩を長引かせようとせず、素直になってくれる女性を可愛いと感じるもの。

怒っていても、あっさり引いてくれたり、歩み寄ってきてくれる瞬間に男性は救われ、愛おしいと思うのだとか。

ネチネチと嫌味を言い続けるのを止めて、素直で賢い妻を演じましょう♡

「お?今日は素直だな……。」というご主人の反応を楽しんでみるのはいかがでしょうか♪

愛される「女優妻」のポイント④没頭できる何かを見つける

みなさんには、没頭できる趣味はありますか?もし何もなければ、何か新しいことに挑戦してみましょう!

見つからなければ、最初は女優になって楽しんでいるふりをしているだけでも良いのです。次第に本当に楽しくなってきて、趣味になるかもしれません♪

何かに打ち込んでいる姿、努力している姿は、人としても、女性としても輝いて見えるもの。習い事に通ってみたり、凝った料理に挑戦してみるのはどうでしょうか。

ご主人が好きなカレーライスをスパイスから作ってみたり、華やかなデコレーションのケーキを手作りしてみたり……。

打ち込めることや趣味があると、生活にハリが出て、生き生きとしてきます。その姿は、ご主人の目にも「魅力的」に映ることでしょう♡

愛される「女優妻」のポイント⑤相談を持ちかけてみる

「重いけれど、頑張れば持てるかな。」というときに、自分で持ってしまっていませんか?

このようなときは、「重くて持てないの。持って欲しいなぁ。」と伝えてみましょう。

同様に、「これなら簡単に自分で解決できるな」という案件でも、さも悩んでいるかのように相談を持ちかけてみると良いですよ。

解決したら、笑顔で「ありがとう♡やっぱりあなたがいないとダメだわ。」と甘えれば、男性はイチコロ!

結婚生活が長くなったり、子どもがいたりすると、他人に甘えている場合ではなくなり、自分が解決しなくてはならないことが増えがちですが、「ここぞ!」というときは女優になって、しっかり夫のハートを掴みましょう♡

「やっぱりコイツしかいないな」「可愛いな」と思ってもらえて嬉しくない女性は、いないはずです。
「私は女優♪」と心の中で唱えながら、楽しんでしまいましょう!
自分が楽しめて、夫が喜んでくれて、夫婦関係が円滑になるのであれば大成功です♡

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矢萩 可南

6歳の娘・4歳の息子と、アクティブに楽しい毎日を過ごしています♪
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