忙しいパパが子育て上手になれるコツ①帰りが遅くなる時はテレビ電話が便利!
残業で遅くなりそうだったり、どうしても帰れなかったりする場合は、休み時間にテレビ電話をしてもらってはいかがでしょうか?
どうしても帰れない日が続いた場合、子供は「パパ」は帰ってこないもの、と思ってしまいがち。
透明人間扱いするのを防ぐためには、自分の存在を意識づけておくことも必要になります。
そんな時は、頻繁にテレビ電話をするなどして、しっかりとパパになる時間をつくりましょう!
また、ママも協力して、パパの写真を見せながらパパを褒めることもおすすめ。パパの存在感をアップさせるために、効果的ですよ♪
忙しいパパが子育て上手になれるコツ②休みの日はパパと子供だけで楽しむ
ママ抜きの、パパと子供だけの時間はとっても特別!
少ない時間だとしても、とても子供の心に残る時間になるんですよ♪
遠くにお出かけできなくても、近所をお散歩したり、おうちでダイナミックに遊んだり、一緒にお風呂に入るなど、なんでもOK!
育児で疲れているママにとっても、ほんの少しでも一人の時間があると、リフレッシュできますよね。
育児は時間ではなく、「質」が大事だといいます。短時間でも良いので、パパと子供2人だけの時間を作ることで、子供もママもハッピーになれますよ♡
忙しいパパが子育て上手になれるコツ③「ママと一緒」にいる姿を見せる
休みの日に時間ができたら、たまには夫婦で一緒にキッチンに立ってみませんか?
そうでなくても、「ママと一緒」にいる姿を見せることが大切です。
パパが忙しい場合、子供たちに近い存在なのは確実にママ。そんなママと一緒にいることで、信頼し、パパにも頼ったり話しかけたりしやすくなるんです。
また、パパも子供たちとコミュニケーションを取りやすくなりますよね。
ママとキッチンに立ち、パパも料理を作ったことで子供は尊敬し、喜んでくれるはずですよ♪
忙しいパパが子育て上手になれるコツ④子供をほめてあげる
昔から「ほめると伸びる」とはよく言いますが、本当に効果があるんです♪
「ほめられる」ということは、脳にとってはご褒美のようなもの。ご褒美をもらうことで、より“上手”にものごとを促すことができる、と科学的に証明されたそう。
また、パパからほめられると、子供は自信を持って学校や社会へ出ていけるようになる、といいます。
なかなか教育に関われないパパでも、ほめることなら簡単にできるはず!
何かほめることがないかな?と探すことで、自然と子供の細かいことに対しても関心が出てきますよね。
子育てと家事に追われてイライラしがちなママは、ほめる余裕がないこともあると思います。
そんなときは、パパがほめ上手になって楽しく子育てしていきましょう♪
忙しいパパでも子育て上手になれるコツをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
なかなか時間が取れなくても、短時間でできることはたくさんあります。
パパの役割も大事なことを伝えて、子育て上手な父親になれると良いですね♪
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