ブーツの臭いや蒸れ対策に効果的なのは?簡単にできる消臭対策6つ

Baby&Kids / Life style

まだ寒さが残っている時期は、ブーツが手放せないですよね。
でも、昼間は暖かかったり、暖房の聞いているデパートで過ごすなど、長時間履いているとムレてきて、臭いが気になることはありませんか?
今回は、簡単にできるブーツの消臭対策をご紹介します。

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矢萩 可南
矢萩 可南
2019.02.06

ブーツを脱いだときに、なぜ臭うの?

雑菌が繁殖するためには、栄養が必要です。この栄養となるのが、汗、皮脂やアカなどです。

臭いのもとは、皮膚表面に存在するこれらの成分が、分解されたときに発生した菌。

よって、汗そのものが臭うのではなく、足がブーツや靴下に覆われて蒸れて、活性化したニオイ菌が臭うのだとか!

ちょっと想像しただけで、恐ろしくなりませんか?

なるべくニオイ菌の発生を抑えるコツ①サイズが合わないブーツを履かない

サイズがキツすぎると、それ自体のストレスで発汗量が増えるとともに、蒸れを逃すスペースもなくなります。

また、ゆるすぎると足から抜けないように気を使って、足の裏に汗をかきます。

キツすぎず、ゆるすぎず、きちんとサイズが合ったブーツを履くことが大切なのだそう。

なるべくニオイ菌の発生を抑えるコツ②角質をまめに取る

ニオイ菌の栄養となる角質がたっぷりある状態も、良くありません。

角質がはがれ落ちるたびに、菌に栄養分をあげることになるので、こまめに角質除去ケアをしておきましょう!

なるべくニオイ菌の発生を抑えるコツ③吸湿性のあるストッキングをセレクトする

ニオイ菌が最も増殖するセットが、ストッキング+ブーツの組み合わせだと言われています。

汗を吸わない素材で作られているストッキングは、蒸れの大きな原因です。綿やシルク、ウールといった吸湿性のあるものを選びましょう。

毛玉が気になる方は、これらの素材と化学繊維との混紡を選ぶと良いでしょう。

もしくは、綿の靴下を履くのも◎

ストッキングを履くよりも、蒸れが抑えられますよ♪

なるべくニオイ菌の発生を抑えるコツ④同じブーツを連続して履かない

同じブーツを連続して履かないことも、重要なポイントです。

お気に入りのブーツは、毎日履いてしまいがちですが、そこをぐっと我慢してブーツを休ませてあげましょう!

できたら、中2日くらいのローテーションで履くのがおすすめです♪

履いていない日は、中に木炭キーパーや新聞紙を入れたり、天日干しをして湿気を取ると良いでしょう。

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なるべくニオイ菌の発生を抑えるコツ⑤本革のブーツを履く

合皮のブーツは、本革に比べると格段に蒸れやすいので、ニオイ菌が発生しやすくなります。

綿布や麻、本皮などの天然素材のブーツを選ぶと、臭いが気にならなくなりますよ♪

なるべくニオイ菌の発生を抑えるコツ⑥インソールを取り替える

インソールを取り替えてみたら臭いが軽減された、という声は、案外多いのだそう。

最近は、竹炭配合で湿気を取ってくれるインソールなども販売されているので、試してみてはいかがでしょうか。

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ブーツを脱いだ時に臭いがすると、気持ちがげんなりしますよね……。
少しの消臭対策をするだけでも、毎日を快適に過ごせるので、試してみてくださいね♡

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