『冬コーデ』はおしゃれに“差し色”を投入!華やか見せも◎

Fashion

黒に茶、グレーにカーキなど、秋冬になると、なぜか暗めなトーンのお洋服がクローゼットに増えていきますよね。
冬のスタイリッシュな大人コーデには欠かせないダークトーンですが、コーデすると「何か暗いな」「地味だな」となってしまうことはありませんか?
そんな暗くなりがちな冬コーデを、おしゃれで洗練された大人コーデに格上げしてくれる、上手な差し色の使い方をmikiさん(@mimimi.am)のInstagram(インスタグラム)で学びましょう♪

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misaki.o
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2018.12.15

『冬コーデ』はおしゃれに“差し色”を投入!
▶アウターで軽やかに♪

まずは、冬の必須アイテムでもあり、手軽に取り入れやすい「アウター」の色を差し色として入れるコーデ。

黒やグレーなどが好きでも、たまにはいつもと違った白やベージュなど、明るいトーンのアウターを選んでみてはどうでしょう。

顔周りが明るくなり、華やかで明るい印象が作れるだけでなく、くすんで見えていたお肌も明るく蘇り、「若見え」も期待できちゃうので、大人の女性には嬉しい効果も。

『冬コーデ』はおしゃれに“差し色”を投入!
▶柄ものボトムスで華やかに♪

寒い冬は、ロング丈のボトムスにソックスやタイツといった肌を全身覆うようなコーデになりがちですよね。

そのうえ、暗めなトーンばかりでは、なんだか全身が重くどんよりとし、ボリューミーな印象に。

そんな時は、柄もののボトムスを差し色としてプラスしましょう♪一気に華やかな印象になりますよ!

フレアやプリーツなどふんわりデザインのアイテムは、メンズライクになりがちな暗めトーンのコーデを、ほどよく甘くし、上品な大人コーデに仕上げてくれます。

『冬コーデ』はおしゃれに“差し色”を投入!
▶白を上手にプラス♪

全身黒でまとめているのに、なんだか重くない印象はなぜでしょうか。

その秘訣は、ほどよく投入した差し色“白”のアクセントにあります。

白いアイテムと聞くと、可愛く見えてしまって「私の雰囲気じゃない!」と、白をあえて懸念していた方もいるのでは?

たしかにレースやもこもこ・ふわふわな白は甘めコーデの代表アイテムでもありますよね。

ですが、黒とミックスされたデザインや、レザーやキャンバスといった素材を選ぶことで、スタイリッシュさを残しつつ、重くない印象の大人コーデに仕上げてくれます。

バランスを考えながら、うまく差し色をいれてあげることで、コーデのバリエーションも増えていきそうですね。

『冬コーデ』はおしゃれに“差し色”を投入!
▶足元に抜け感を♪

全身暗めトーンになってしまった時は、足元に華やかな色やデザイン性のあるスニーカー、ビジュー使いのパンプスなどを投入するのもおすすめ。

またパンツとシューズのバランスを考え、抜け感を作るのもポイントです。

たった数センチ肌をチラ見せするだけで、これだけスッキリとし、女性らしいこなれ感のある冬コーデが作れますよ。

『冬コーデ』はおしゃれに“差し色”を投入!
▶バッグやストールで華やかに♪

小物のカラーを差し色として冬コーデに取り入れるのも◎

ファーやスタッズといった素材感の小物は、冬コーデとの相性も良いので手軽に取り入れられそうですね。

ストールなども色味を変えるだけで、自由自在に、上品・可愛らしい・マニッシュなどのイメージを作り出せるので、自分のなりたいスタイルでカラーを選んでみてくださいね。

暗くなりがちな冬コーデですが、スタイリッシュなコーデ作りに欠かせないのも暗めなトーン。
mikiさんをお手本に、小物使いや上手な色味バランスで、重くならない、上品で華やかなおしゃれな大人の冬コーデを楽しみたいですね。
冬コーデのおしゃれは差し色にありですよ♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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